たくさんできた大根は
冬の間に食べきれないので
切り干し大根に
加工してます。
昨日は
今年最後の切り干し大根作り。
今、家の中は
大根の香りでいっぱいです。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
おはようございます！
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認
山口県宇部市
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
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大根が美味しいのは
なんと言っても冬。
おでんにしたり、
ぶり大根にしたり、
味噌汁の具にして
いただいてます。
山口県には
ケンチョウという郷土料理があります。
大根と人参と豆腐を
醤油と砂糖で味付けしたシンプルな煮物です。
給食の献立にも採用されているらしいです。
でも、私は家で食べた覚えがありません。
母が作らなかったからか、
私が食べなかったからなのか、
今となってはよくわからないけれど、
子供が好んで食べるおかずではなかったな。
私が覚えている
母の大根料理は
魚と一緒でした。
サバと一緒に煮込んだりして、
今のブリ大根のような一品でした。
ブリは正月だけの
高級魚ですから、
安く手に入るサバだったのかしら。
それでだと思うけれど、
今でも魚を甘辛く炊くと、
その煮汁で大根を炊きたくなります。
親の味って、
こういうところで受け継がれるんだろうか。
私が、実家に帰ってきてからは
煮物だけでは食べきれない畑の大根を
切り干し大根にして
1年中食べてます。
大量に作って
冷蔵庫で保管しておいても
秋ごろにはなくなるから、
保存食としては優秀。
切り干し大根は
水で戻せば
煮物がすぐできるし、
そのままサラダや酢の物でもいい。
味噌汁の具にするときは
そのまま放りこみます。
私にとっては、
もう一品欲しい時に
とっても重宝する食材。
酢の物やサラダは
生の大根とは違った
歯応えのある食感もたまりません。
保存食として、
栄養もある。
だから、食べるというよりも
美味しくて、好きで食べてるみたいです。
雪の絨毯のようです！
子供の頃には
どちらかというと
嫌いな食べ物も
年齢を重ねると好きになる。
これも、
好みの変化で
面白いなと思うのです。
この切り干し大根ができたら
今年の大根仕事は完了。
次は梅の季節の
梅仕事が待ってる。
これも、楽しみです。
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