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やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
週末は晴れるようですが、
来週は雨続きのお天気のようです。
気温は上がって、
冬服から春服にチェンジしたタンスとクローゼット。
その自分の春服を見て
夫が一言。
「服がさびてる」
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え、どういうこと？
と聞き返したら、
自分でもよくわからないようで、
「ワクワクしないってこと？」
と聞き返すと、
「そう、安心感はあるんだけどね」
退職して、
サラリーマンの制服の
スーツが要らなくなってから
夫のタンスやクローゼットの中にある服は
本当に少なくなりました。
山陽小野田市の「花の海」の菜の花畑。
菜の花の香りで満たされてました。
先日、冬服を大量に断捨離したら、
タンスの引き出しひとつに
ほぼ納まってしまいました。
ハンガーにかかっている
スーツ、ジャケット、アウター、スラックスを
除いたら、
冬服ゼロ、
夏服ほぼゼロ、
春服上下数枚で
スッカスカ。
いつも同じ服を
着まわしている感じを
「服がさびてる」
という表現になったようです。
春服買いに行こうねと
誘ってはいますが、
今はまだ、その気になってないよう。
食いしん坊の私には、
この蕾が美味しそうに見えてしょうがない。
特に高い服でなくても、
派手な色でなくても
新しいというだけで
服にはエネルギーがあります。
「さびてる」という夫の表現から、
もしかしたら
目立たない落ち着いた色合いは
心踊らないのかもしれないな、
なんて思い、
買い物に行く時は
明るめで
ちょっと気恥ずかしいくらいの
元気のでる色を
勧めてみようかと思います。
歳を取ったら
こんな色合いって思いこみ、
夫婦で外していこう！
どんな色だ？
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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