今回の家のリフォームで
夫の考えてることがわかりました。
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
問題が出てくると
話し合わないといけません。
日常と違うことが起こると
話さなくてもわかる
というわけにはいきません。
家のリフォームは
大きなお金も動きます。
日常では起こらない問題ばかりです。
一度やってしまったら
変更することはものすごく大変です。
だから、話し合います。
ムッとなっても、
相手の意見を聞きます。
それから、自分の考えも伝えます。
お互いの良い着地点が見つかるまで
時間をかけました。
でも、まだまだ時間が足りませんね。
完成してから、
やっぱり、こうしたかったとか、
自分の理想じゃない、
とかで文句を言いたくありませんし、
不満を持ったまま暮らしたくないです。
だから、もっと話し合います。
その話し合いの中で、
母がまだ捨てきれていない
たくさんの家具が話題に上がりました。
40年以上前のタンスです。
当時の家の経済状態がわかる安価なタンスです。
多分一番大変な時期だったはずです。
年末の大断捨離の時に
母は取っておくと言いました。
中は空っぽです。
取っておく場所があるから、
古いけれど、壊れてるわけではないから、
入れるものがあるわけではないけど、
まだ使えるから。
そんな理由なんでしょうか。
理由は言いませんでした。
母にも理由らしい理由はないのかもしれません。
今回のリフォームで
母の仮住まいをタンスを置いてる
この離れにしてもらます。
ここは10年前まで
母が住んでいました。
10年間人が住んでいないので
それなりの手入れが必要です。
タンスも10年間使っていない
部屋の家具を出し、
畳を上げ、
大掃除をする予定です。
そのことを夫と話し合ってる時に
夫が
残してあるものを捨てないと
何も始まらない
と言ったのです。
新しい家に作り変えて
新しい生活を始める。
そのためにも
使えるけれど使わないもの、
ただ目的もなくとっておいたもの、
処分を先送りしてるだけのもの
それらを捨てないと
何も始まらないというのです。
自分のものでないから、
あっさりと言えるとこもありますが、
作夏、福岡を引き上げるときは
ほとんどのものを捨てています。
夫は断捨離を知りません。
ちょっとばっかり
アンチ断捨離です。
だけど、私から見ると
結構な断捨離的考えの人なので、
この発言を聞いて
へえ〜、
断捨離のことわかってるじゃない
って思ったのです。
新しい生活を始めるための大道具。
新しい舞台にあったものを選びたい。
それは全てを新しいものに買い換える
というのではありません。
新しい生活の舞台に必要でないものは捨てる。
必要のないものは持たない。
そういうことです。
今日は4月1日。
新しい年度の始まりです。
活躍の舞台が
変わった人も多いのではないでしょうか。
5月から元号も変わります。
生活を変える
気持ちを変える
とても良い機会ですね。
断捨離でモノを減らして
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