母に新しいタオルを
使ってもらう方法です。
ご訪問ありがとうございます。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
25年前、
父が亡くなり、
母が一人になったので、
田舎に帰って家を建て替えることにしました。
その時の母はまだ50代後半。
とても元気です。
今から思えば、
そこまで心配して
慌てて帰らなくても良かったのです。
転勤続きで、
子供の進学のことを考えると
1箇所に定住した方が良いのではないかと
思い始めていた時でした。
そんな自分たち家族の事情と
母の一人暮らしが重なって、
山口に帰ることになりました。
帰ってびっくりしたことの一つに
押入れの中にあった
大量のあるものがあります。
香典返しや内祝い
モノのやり取りが盛んな頃でした。
箱に入ったままの
タオル、バスタオル、毛布。
一生かかっても
使い切れないほどありました。
それなのに、
普段使ってるのは
農協やプロパンガスのお店からもらった
名前入りのくたびれた白タオル。
ゴワゴワのバスタオル。
押入れを空けるために
大量の箱物を
せっせと、バザーに出し、
フリーマーケットに出し、
友達にあげて
減らしました。
もちろん自分たちが使うものも
新しい箱から出したものに交換です。
一緒に住んでる間は
いただきものはどんどん使っていましたので、
たまりませんでした。
でもね、
私たちが家を出て
母が一人になったら、
やっぱり、いただきものは使わずに
溜まるんです。
だから、母に言います。
「白タオルちょうだい。」
お店の名前入りのタオルや
くたびれてるタオルを
お掃除用にもらうのです。
実家に帰ると、
そのタオルでせっせとお掃除します。
母は使ってるタオルがなくなるのですから
必然的に新しいタオル使っています。
母にはいいタオルを使ってもらって、
古いタオルで家を綺麗にする。
母にタオルを捨てろというと
あーだこーだと抵抗しますが、
この方法だと
すんなりいきます。
親の大量のもので困ってるあなたも
一度、この方法お試しください。
案外、うまくいくかもしれませんよ。
「それ、ちょーだい」ってね。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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