ごきげんさまです。
横浜のちばにゃん、たった一人の男性断捨離トレーナー講習生です。
長く住んでた家の立ち退きの仄めかしがあったあと
自分のモノを捨て始めた話は以前しました
当然、次の
転居先を探していたんですよ
今までずっと賃貸で
（私の）職場の近くで
自転車で通える範囲内で
ということで
16年くらい住んでたことになります
今度は
子供達のことは
特に意識せず
身軽な暮らしを
楽しんでみよう
なんて
思っていたのですが
一人暮らしの母（岩手県）が
しょっちゅう怪我をしたり
心拍数が上がったり
不安なことが増えてきたので
これを機会に
横浜に母を呼んで
母と同居しようか
同居してみる？
という新たな選択肢が出てきたのです
以前、話したように
親の干渉を嫌い
親の重力から逃げるように
学生結婚をした私たちです
妻は、私の実家にいるときでも
いわばお客さんモードしか味わっていなくって
実家滞在期間中は私が潤滑的な役割で間にいたし
食事に関しては母と私が大体やっていたので
私の親（義母）との直接対決は
ほとんどしていなかったわけなんです
当然、親との同居はめっちゃハードル高いわけで
その上
私の母は、超自由人で
自己愛性のパーソナリティの持ち主
母はいつでも自分が主人公でなきゃ気が済まないたちで
一緒にいてまわりの人の気が安らぐはずもなく
妻にとっては一緒に暮らすことのデメリットしかないという状態
妻からしたら今まで避けてきて味わったことのない
嫁としての生活が始まるわけで.....
そこで
私と母は同居（血縁関係）し
妻は単身で生活（のちに息子が転がり込む）する
という夫婦が分離した生活を
選択する事になったのです
別々に住む事に対しては
特に反対もなく
すんなり決まりました
離婚ではないけれど
夫婦という世間的なパッケージを
自分たちで崩していくという選択です
それまで35年ほど一緒に暮らしてきた夫婦の同居生活を
一旦解消してみたいという
私の意思表明でもありました
『断捨離®️』は、やましたひでこ個人の登録商標です。
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