ごきげんさまです。
横浜のちばにゃん、たった一人の男性断捨離トレーナー講習生です。
私の断捨離ストーリー ５
現在に至るまでの私の断捨離ストーリーを
何回かに分けて書いています。
近々、引っ越しするのだという思いから
私の断捨離がスタートします
多分その前に「新片付け術 断捨離」の本は
間違いなく読んでいたはずなのですが....
その当時は
ただ、「捨てればいいんだ！！」
と強い決意をしたこと
（このこと自体大間違いですね）
「捨てていいんだ！」
「捨てるのは正義だ！」
という後ろ盾をもらった気になっていたのは
間違いありません
（このことも大間違いですね）
断捨離の本質を理解しないで
行動に走った私は
この後
完全な
「自分勝手軸」
で暴走することになるのです
寝床の布団の横には高く積もったモノたち。献血ちゃんのぬいぐるみも、
こんなところで寝てたんだよなぁ（嘆）。地震きたらどうする？？
要るもの要らないものの選別もちゃんとしないで
気分だけで目につくものをどんどん捨てて
いきました
家族に相談もせず
断りもせず
自分勝手に！！
そこには
お金を出したのは私だ！
私が決めて何が悪い！
という傲慢さがあったんですね
（ホント、ばかです）
DVDでも本でも
家族みんなで見ていたり
子どもが好きだったり
色々あるのに....
私基準でバッサリ捨ててしまったモノも
多くありました
そのことが家族にバレ
総攻撃を浴びることとなりました
二度と手に入らないのに
どうしてくれるんだ！！
あんなに好きだったのに！
なんで相談もしないで勝手に！
いや、おっしゃる通りです
その通り！
考えなしで
自分勝手な行動をとった私が悪いのです
とにかくモノを捨てたい減らしたい
そのことで頭がいっぱいだったのです
感覚も感性も思考も
何もかもが錆びついていて
他の人が全く目に入っていない私
「自分軸」のつもりで
「自分勝手軸」になっていた私
俯瞰力のかけらもない馬鹿野郎です
最悪じゃん！
最悪じゃん！
最悪じゃん！
ということで
家族の中には
「断捨離ってやべえ」
ということだけが印象に残って
しまったようなのでした
ホント、最悪な思い出です。
『断捨離®️』は、やましたひでこ個人の登録商標です。
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