出来るはずはない!【言葉の断捨離】
はいさ〜い断捨離トレーナー講習生の断捨離ぶんぶんです。沖縄夏野菜が美味しい季節です今日は自在力読書会。古澤貴子トレーナーと福士エリカトレーナーの元気なお顔とトークを聞かせていただいて、エネルギーチャージです。今日はこの一文がテーマでした。「出来るはずはないと言う者は、それをしようとする者の邪魔をしてはならない。」人々から「出来るはずはない」と嘲笑や批判を受けながらも自分の道をまっすぐ歩んできた代替医療の先駆者の方のお言葉だそうです。今日のグループトークのお題は、「『出来るはずはない』と言ったり言われたりしたことはありますか?」心に手を当てて、考えてみました。アナタもよかったら、考えてみてどうですか?一つくらい、ありますよねえ?言ったことも、言われたことも。私は高校の時、父親に自分の進路を否定されたことを思い出しました。逆に言ってしまったことも思い出されます。自分の価値観を押し付ける親にはなりたくないと思っているのに、子どもたちの柔らかくてユニークな発想でやりたい!と提案してくれたことに、大人の経験測から、できないのでは?と、決めつけてしまったこと。参加されたみなさん、それぞれに、いろいろなご経験をシェアしてくださいました。あんなことを言ってしまった、こんなことを言われてしまった、、、。古澤トレーナーからは「気づく」と言うことが大事なんだとご助言をいただきました。私は今心掛けていることがあります。実験していると言ってもいいかも自分の言葉におかしいなと思ったら、時間をおかずにすぐに気持ちを伝えてみること。もし、自分が子どもたちと話していて、大人の価値観を押し付けてしまっていると感じたら、時間をおかずに、こんな風に話してしまいます。「さっき話したのは、お母さんの凝り固まった大人の価値観を押し付けていたかも。ごめん。アナタの柔らかい発想なら、やっぱり出来るのかも。お母さん、反省した。さっきの撤回する。もうちょっと考えてみて!」だって、自分の価値観は世界の77億人のうちのたった一人の「私」が見たり、聞いたり、経験したことに過ぎないですもんね。出来るはずはない!と思ってしまったり、自分を価値観を押し付ける発言をしてしまったり。そんなことって誰にだってある。たくさんの愛情を持っているからこそ、言ってしまうこともある。でも、大丈夫。そのことに、気づいたならすぐ行動すればいい。自分の心に素直に向き合って、素直にそれを言葉にして相手に伝える。モノの断捨離も思考や言葉の断捨離もきっと同じ。軽いうちに手当てをしていく。そうしたら、すっきりした断捨離空間のように人間関係も気持ちの良い関係を構築していけるのだろうと思うのです。ブログ村ランキングに参加していますポチッと押していただいたら、励みになりますありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村今日も最後まで読んでくださった心優しいアナタと自在力読書会主宰の古澤貴子&福士エリカトレーナーにに感謝を込めて合掌