師匠やましたひでこをお連れした
イラブー料理。
琉球王朝に献上されていた
神様からの贈り物について綴ります。
この続き。
沖縄の精神世界を垣間見られる
伝統文化を是非^_^
琉球沖道ヨガの仲間たちと行った、
久高島のお写真を使いますね。
まなちゃん、むっちゃん、しんくん、藤原さん、ゆりみちゃん。
いつもありがとう!
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応援の1日1ポチ、ありがとうございます
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不要不適不快なモノを手放して
透き通った心に近づきたいと一歩一歩。
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
断捨離®︎ぶんぶんこと
松山あや@沖縄です。
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この続きのお話です。
その翌日、居ても立ってもいられなくて。
朝早くに家を出て、
那覇の桜坂劇場へ。
神様が降り立ったと言われる
1978年に久高島で撮影された
イラブーの捕獲と燻製作業のフイルムを
堪能させてもらう。
沖縄の開祖神、
アマミキヨが降り立ったと言われる久高島では、
琉球王朝に仕えたノロ(祈祷師)の家系のみが
イラブー漁をする権利が与えられていた。
ほとんど噛むことはないと言われているが、
毒性はマムシよりもハブよりも
はるかに強いイラブーを
素手で捕獲して、保管。
百匹を超えると、
燻製の作業に入るそうだ。
1週間かけて、丁寧に燻製にしていく。
燻製が終わると、
それを神様からの贈り物として、
琉球王朝へ献上していたそうだ。
継承者の不足により、
イラブー漁も燻製造りも一旦途絶えたそうだが、
形を変えて、再開している。
久高島へはこのフェリーへ。
天候が悪いと渡ることはできない。
ガジュマルの前で。
ヨガ仲間たちは元気いっぱい。
冥想してみたり^_^
久高島に数ヶ月前に行った時、
イラブーの燻製小屋を訪問させていただき、
ほんの少しだけだけれど、イラブー汁も堪能させていただいた。
塩も味付けも全く入っていないのに、
濃い鰹出汁のような
非常に芳醇なお汁だった。
師匠やましたひでこをお連れした
イラブー料理カナは
90歳のカナおばあが、
豚足であるテビチと一緒にお出汁をとっている。
伝統を繋いでいく大切さを教えてくれた
カナおばあのイラブー料理のお話を
次回は
綴らせていただきますね。
どう?あなたも、
久高島行ってみたくなったでしょう??
ウミヘビ、イラブーも食べたくなってきました?
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