こんにちは!
ムーブメントエデュケーター杏奈です✨
昨日の質問を言語化してみましたか?(*☻-☻*)
たとえ言語化して間違っていたとしても
それは『あ!そういうことなんだ!』と氣付いた瞬間にアナタの学びになるんです✨
大いに間違ってください😁
さて、昨日の動画と問題について。
テーブルを叩く手
●ひとつはそのまま手でテーブルを叩く
●もうひとつはスポンジ🧽の上
質問1:どちらの手が痛いでしょう?
当たり前ですが、最初の動画の方が痛いです。
当たり前ですよね。だって直ですもん(^◇^;)
質問2:2つの動画の違いは何?
ここがとっても大事なところです。
何故2つ目の動画の手が痛くないのか
それは『どういうこと』なのか
出来るだけ噛み砕いてお話しますね。
1つ目の動画は直です。
テーブルを叩いた衝撃がそのまま手に伝わります💦
2つ目は衝撃が緩衝材があることで和らいでいる
言い換えるとテーブルに衝撃が伝わるまでに
『動き』がある
言い換えるとテーブルに衝撃が伝わるのに
『時間がかかっている』
勿論緩衝材の素材によって変化しますが
手がスポンジの上に落ちた瞬間に
スポンジの中に動きが伝わって分散します
するとテーブルに届く力が遅くなる(弱くなる)
スポンジは何をしてくれているかというと
動きがあることで
力を吸収してくれている
ということ
背骨のS字カーブもこの動きがあることで
様々な力、衝撃を上手いこと吸収してくれています。
人の身体は天辺には頭があります。
成人で5、6キロあります。
人の身体って天辺に重いオモリがある構造なんですね。
背骨のS字カーブをフラットに近づけようとすると
身体が緊張します。
必ず緊張します💦
その状態でジャンプしたら着地時に
頭に衝撃が伝わるのは想像出来ますよね
それを身体は恐怖と捉えますので
動かないようにしようと更に緊張します💦
だってS字カーブがあるのが人間のデフォルト
基本形なのですから、、、
身体さんの立場で想像したら
『えっ?!』( ̄◇ ̄;)
『衝撃そのまま喰らっちゃうよ?』
『そんな状態で動いたら危ないやん!』
『じゃあ動かないように防御せな!』
ま、こんな感じですかね💦
こんな風に言ってるかどうかはわかりませんが😁
そしてもう一つ、その緊張状態でジャンプしたら
着地時に踵が反発して跳ね上がります。
ジャンプ着地時に踵が跳ね上がってしまう人
結構いますよね。。。
それ緊張が原因ってことないと思いますか?
身体が過緊張を起こすと外力の吸収は良くなると思いますか?悪くなると思いますか?
想像してみてくださいね。
因みに、、、、
身体の外力の吸収が悪くなっていると
柔らかい着地は不可能です。
わ!長くなってしまいました😁
続きはまた後日!
最後までお読みくださり有難うございました❣️
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