PFGA赤坂ゴルフスタジオの松岡暖 -2ページ目

PFGA赤坂ゴルフスタジオの松岡暖

ブログの説明を入力します。

 皆様こんにちは。
 PFGA赤坂ゴルフスタジオの松岡暖です。

 今回は先日行われた、全米女子オープンに出場した大山選手に注目していきたいと思います。
大山選手は今大会、通算-3で5位という素晴らしい成績を収めました。


 大山選手は最終日7番までを4バーディー、1ボギー、と2位になり頂点も視界に入っていた。しかし11番でスコアを落とし、打ち下ろしの12番(パー3)ではPWでの第1打をグリーン手前の水路に。ダブルボギーで優勝争いから脱落してしまった。、1977年「全米女子プロ」を制した樋口久子氏、以来のメジャー制覇は逃してしまいましたが、再挑戦の海外メジャーの最終18番ホールで大歓声と拍手喝采を浴び、「最高。幸せだった。これがずっと続けばいいのにな、って思った」とはにかみながらコメントをしていました。

 また大山選手の戦いは四日間の試合だけではありませんでした。それは試合が始まる前の週の練習です。大山選手は今大会の出場権を獲得したのは「7月5日(前週日曜)の最新ロレックス(世界)ランキングで50位以内」という枠でした。その前週までのランキングは44位で、大山選手の50位入りはほぼ確実でした。

 出場権獲得を見越した大山選手は、3日に現地入りました。土曜日に勇んで会場のランカスターCCに来たものの、練習ラウンドを拒否されたという。理由は「99.9%大丈夫だろうが、まだ世界ランクで50位以内と決まっていないから」というもの。大会出場者のみが、練習ラウンドを行えるというのが規定だった。

 その日はコース外での練習のみで、続く日曜日も同様。月曜日の朝9時頃にようやく世界ランクのウェブサイトが更新されると、大山の順位は43位に上がっていた。だが、それでも全米ゴルフ協会は練習ラウンドを許可しなかった。「このランキングが正しいかどうか、ロレックスランキング側からの電話連絡が必要だ」という。

 待つこと3時間。ようやく正午になって、USGAに連絡が入り、大山の練習ラウンドが認められたという。だが、大山本人はそんな扱いもポジティブ思考で乗り切りました。「練習さえできればいい。パター練習もいつもよりできるし、このコースはフェアウェイに打てないと話にならない。良い練習になりましたね」と、イライラせず起きた事態を受け入れる、大人の対応が、ベテラン選手の強さでもあると私は思います。

 

 大山選手の考え方は誰もが出来ることではありませんが、見習いたい考え方です。特に注目するのがその冷静な判断だと思います。冷静な判断とは大山選手が、ラウンドが出来ない時に今できる事でその試合に何が必要かを考え実行したことです。

 この様な事は形は違えど皆さんも経験されてると思います。例えばコースに到着して練習しようと思ったら、練習場が使えなかった、パターの練習が出来なかった、時間に遅れて練習が出来なかった。など色々あると思います。このような時に今できる事で何が必要なのかを冷静に判断する事が大切です。練習が出来なければ体のストレッチを入念に行ったり、時間が無ければコースの戦略を考えたり、必要なことは沢山あります。

 この様な対応や考え方を出来るからこそ、大山選手は今回の全米女子オープンで素晴らしい成績を収められたのだと思います。私も大山選手のような考え方や対応などを見習いたいと思います。