2024年7月1日(月) | Everybody's got something to hide except me and my parakeet

Everybody's got something to hide except me and my parakeet

ハコニワポップのつれづれ雑記。


6月は色んな都合とかタイミングとか何やかんやでハコニワポップが5本、コーラとミヤが1本の合計6本のライブ予定が入ってて、なかなか怒涛のスケジュールだったのです。

忙しいとかは別に自分で決めたスケジュールなんで全然良いんすけど、大変なのは体調管理。先月は何だかんだで気温の上下が激しかったので寒暖差アレルギー持ちとしてはなかなか厳しい環境の中でいかにして喉を守るかってのがけっこう大変で、毎日ウェザーニューズとにらめっこしながら着るものを考えたりマスクを付けたりと予防はしてきたつもりでも時々調子がおかしくなることもあって。プロポリス配合の飴を舐めまくったり寝る時にも欠かさずマスクをしたり適度に投薬を行ったりしてどうにか乗り切った感じです。ともあれスケジュールに穴開けずに済んで良かった…。

もう一つ気にするのが怪我と腰痛。細かいとこで言うと深爪でも演奏に影響は出るし、ギターなら手の心配だけで良いけどドラムの方は足腰にも気を付けないといけなくて、何なら首から下ならどこ痛めても演奏に影響が出ると言っても過言ではない。

まあ音楽に限らず何事も健康第一ですね。

先日のライブの時の色んなリアクションを受けて、6/30のカオスフィーバー!から使用ギターと使用エフェクトを変えてみた。やっぱのべつまくなしにピッキングハーモニクスが鳴りまくるような歪み音はハコニワポップでは合わないよなあということで、JazzmasterとLes Paul Juniorは基本使わない方向にした。EpiphoneのAlley Katをメインにして、これまではオケとの違和感をわざと出す目的でめちゃロックな音作りをしてきたんだけど、なかなか伝わりにくいし狙った効果がそんなに出ないなあということでオケとケンカしない音作りにシフトすることに。まずはこれまであえて避けてきたコーラスをこれからは使うことにする。クリーントーンもあえて使わないことにしてたんだけど、曲によってはクリーントーンも使うことにする。歪み系の音作りはだいたい出来てきたけどクリーントーンはまだまだいじらないとダメかなあ。場合によってはコンプとかも軽く入れた方が良いかも。

まあ音作りのやりようによってJazzmasterもLes Paul Juniorも全然使えるんだけど、とりあえず一旦お疲れ様ということでこの2本はしばしお蔵入りになります。何かしらで使う機会があると良いんだけど。あと、来月の下旬には久し振りに弾き語りイベントが1本入ってるのでアコギをお蔵出ししないとだな。カラオケ屋さんリハでもやるかなあ。