自転車、再び | だのブログ

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高校2年生てんかんの息子と母の日々をつづります。同じように治療してる方、意見交換できるとうれしいです。

1年ほど前に自転車乗車中自転車交差点のど真ん中で発作を起こし救急車で病院運ばれ幸い顔面に擦り傷ですみましたがやはり自転車はやめておこうということになり禁止してましたなく

今思うとえ当時はイーケプラを服用していて息子の場合は発作が激増してしてまい数で言えば4倍汗で朝に発作を良く起こしてました
それで自転車乗せてたので意識の甘さに反省ですガクリ

・・・・高校生で自転車に乗れないことはとっても不便らしく
「そろそろいいかなうう

と息子が言ってきたので 母が数日間送り迎えできないことをきっかけに汗その1年前の発作から何かをしているとき(集中してるとき)は発作が起きていないので解禁しました

ですが母は内心ドキドキハラハラです汗

学校まで自転車で30分位で行けるため近所の
お友達数人は自転車で通っていて息子も行きたいようですがそれはさすがにリスキー…
とりあえず最寄りの駅までの5分少々乗ることにします苦笑

寒いんだから送り迎えがいいじゃん!なんて普通は言うだろうに

息子はみんながしている普通のことしたいわけで送り迎えしてもらってるお坊ちゃん扱いも嫌みたいだし年頃なので母の手借りてるのが嫌なんだろな…一人立ちかな

見守るしかないのはドキドキなんですが発作があるからと過保護になるのも良くないので体調みながらボチボチやれることはやってもらいますぺこ

最近はいろいろてんかん患者向けウェアラブルが開発されてるみたいで早いこと患者が手にできるのを願うばかりです

発作がとめられないならせめて事前にわかれば危険が回避できてありがたいキラキラ

車もはやく自動運転になっててんかん患者さんの免許問題がなくなればさらに嬉しい

てんかん患者さん家族が生きやすい社会が必ず来る日を期待して今日もがんばりましょガッツ