先日、息子の高校のPTA会報にこんな記事がありました
記事は運動部の顧問が書かれたもので、題名は「こころ」その中にスポーツ精神論がありました
「できないのは能力の欠如ではなく執念の欠如である。」
「実力の差は努力の差、真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり。」
スポーツだけではなくどんな道にも共通する
とありました。なるほど…すごい…
息が詰まってしまいました
皆さん大変ですね…と思わずつぶやき
以前の私達親子にはびびっときたかもしれない努力をすればかならず報われるみたいな
だから頑張れてやってました
真剣に頑張っても祈ってもどうにもならないことも世の中にはあるわけです
一所懸命だから愚痴が出るときだってあるのよとつぶやき
息子がてんかんになってから意識もだいぶ変わったんだなぁ
毎日一所懸命に生きて今日も元気に幸せだったという生活になり
なんとかなる頑張り過ぎない日々に感謝
とくにこうなりないとか、こうしたいもなく(息子はあるのかな)考えがシンプルになりました力いれて踏ん張ってた頃より楽です
よくわからない内容になってしまいましたが
いろいろな精神論があります
今日も楽しく平和でありますように