空手 | だのブログ

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高校2年生てんかんの息子と母の日々をつづります。同じように治療してる方、意見交換できるとうれしいです。

息子が小学生の時に習っていた空手をまたやりたいと言いはじめ、以前習っていた道場の見学にひとりで行ってきましたあせる

空手(フルコンタクト)は危険なスポーツなので病状を師範に話して大丈夫ならとOKしました

あまり活動的な子ではないのですが(以前は違いましたが)よほどやりたいようでひとりで行き自分の病状を話してきたようです目
で、結果…
お断りの電話がありましたしょぼん
理由は「何かあっても責任とれない 」
そうですよね…
もちろん!責任取れなど言いませんがあせる

想定していたので息子には断られることもあるから、そしたら諦めてねと言ってありました。でもきっとショックを受けていますダウン

そもそも空手やりたいのは単純に強くなりたかったんだと思う(強いてそういうことだけではないですが)病気で色んなことが出来なくて自分に自信が持てなくなったんだよねしょぼん年頃の男子だし

検査入院で難治となって治療が難しくなかなか発作をとめられないなら、なるべくやりたいことをやらせたいと思って空手をとめなかったけど、結果が想定できていたならとめるべきだったのか…ダメだなぁ

希望を持たせては傷つけてしまう
でも希望持たなくては毎日がしんどい

ちなみにその師範は倒れたら口の中に何か突っ込むんだよね?と息子に言ったらしいです

まだそんな認識をもってる人がいるんだな

仕方ない!相手に能力がなかっただけ!
他にできることきっとあるからね





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