
ダニーです。
今回は、
『精神を安定させる方法』
を、ご紹介します。
当たり前の話ですが、
人間は生きていると、様々な出来事が起こります。
良い時もあれば、良くない時もある。
ある時は、非常に気分が良かったり、
ある1つの出来事がきっかけで、落ち込んでしまったり。
喜怒哀楽があるのは、人間らしくて良いですが、
それが激しすぎると、生きている事自体が
つらい時もやってきます。
そういう時の対処法として、私が実践している事をお話します。
① 柔軟体操 (ヨガ・プラクティス)
② 食事を正す。
③ 感情のコントロール
です。
① 柔軟体操 (ヨガ・プラクティス)

まず、気分がめげそうになった時は、柔軟体操。
私はヨギーなので、もちろんヨガ・プラクティスです。
めげそうな時というのは、呼吸が浅く、身体が硬くなりがちです。
動かないで考え込むと、呼吸が浅くなり、身体が固まるので、
血の巡りも悪く、気持ちはどんどんローになります。
呼吸が深く、身体が軽くなると、それだけで気分が和らぎます。
② 食事を正す。

次に食事。
無駄なものを食べると、気持ちはローに傾きます。
なので、間食、特に甘いものは避けます。
3度の食事をなるべく和食にし、
栄養バランスの取れたものを適量に食べる。
決して食べ過ぎない。
①と②を行う事で、本当に大分変わります。
考えるのは、この2つを正してからです。
③ 感情のコントロール

まず、夜、落ち込みそうになった時、
重要な事は、絶対に考えないようにします。
夜は、仕事終わりなどで疲れている事が多く、
その時に、冷静な判断を下せない事が多い。
締め切りの仕事などであれば
徹夜でもやらなければならない時もありますが、
特に今すぐに考えなくてはならないような事でなければ、
早めに寝て体力を回復させ、
スッキリした状態で、早朝に考える。
これは鉄則です。

そしてもう1つ。
喜怒哀楽の感情を、コントロールする事。
これは平たく言えば、
良い事があった時に喜びすぎず、
嫌な事があった時に落ち込みすぎない。
という事です。
生きていると、人生には波があります。
感情の起伏があまりに激しいと、
冷静に物事を判断できる力を失ってしまいます。
テンションがあまりに上がりそうになった時は、
少し気持ちを落ち着かせ、
落ち込みそうになった時には、
気持ちを上げるように工夫をする。
そして、その安定した気持ちが
ポジティブになるように、上げていくのです。
この精神のコントロールができると、
いつどんな時でも、落ち着いて、
自分自身を見つめる事ができます。
結局は 『心』 『食』 『動』 が基本ですね。
できる事があれば、ぜひ試してみてください。
DANNY☆

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