ちょうど二年前に
スタートした
実家の断捨離
このところ
ごきげんさまです。
あなたの断捨離を
全力で応援する
やましたひでこ公認
断捨離®️トレーナー
たかはしよしこです。
断捨離はまず
ゴミガラクタの類と
そうでないモノ
必要なモノと
要らないモノの
「分別」から始めますが
実家の場合は
それが
当てはまりませんでした。
なぜなら
実家の母にとって
使えるモノは
全部要るモノだから
例えば
裏が白いチラシとか
デパートの包み紙とか
プチの欠けた
コーヒーカップとか
◯勢丹の良い包み紙だから
誰かに何かをあげるときに
使うかも
(何十年も丸めたまんまだから
黄ばんでいるんですが)
フチが欠けていても
五客セットだし
高かったから取っておく
(他に使っていない
カップが山ほどあるのに)
といった調子で
あらゆるモノを
捨てません。
私がむげに
捨てるわけにはいかず
あちこちに
ランダムに突っ込まれていた
膨大な数のモノを
引っ張り出してきては
本なら本
食器なら食器
趣味のものは
趣味ごとに と
ひたすら
分類していく作業を
この二年間
続けていましたが
ここにきて
ようやく
長年しまい込んでいたモノは
劣化していて
使い物にならない
もう使わない と
わかってきたようで
ゴミとして
始末をつけることが
できるようになり
少しずつではありますが
断捨離が加速しています。
不憫な扱いを受けている
たくさんの不要なモノを
眺めるにつけ
残念な思いでしたが
絶対に
空間を取り戻す
空間を甦らせる と
私の中で
そこは全く
ブレなかったので
ここへきて
岩が動き
水が流れ始めたのでしょう。
まだまだ
慎重に
様子を伺いつつ
ではありますが