ごきげんさまです。
あなたの断捨離を
全力で応援する
やましたひでこ公認
断捨離®️トレーナー
たかはしよしこです。
スマホの
ニュース画面を開いたら
見慣れない文字が
目に飛び込んできました。
弥縫策
読めない 😂
調べてみたら
読み方は
「びほうさく 」
物事を取り繕うために
講じる処置
マズいことを隠すための
一時的な間に合わせ
という意味だそうです。
意味がわかった瞬間
パッと見は
片づいているけれど
扉の閉まった
収納の中はぎゅうぎゅう
そこは開けちゃダメーーーッ
という
住まいの空間の様子が
頭に浮かんできました。
不要なモノを減らさず
収納に
押し込んでおくのでは
永遠に片づかないし
モノは増えていく一方
断捨離に出会うまで
それを延々とやっていて
どうしても
片づけられないと
悩み続けていたのは
何を隠そう
この私です。
散らかったモノを隠して
取り繕うのは
家の片づけに留まらず
すべてにおいて
その場しのぎ
という自分を
まんまと反映していたと
今思えばよくわかります。
断捨離は
モノを通じて
空間の存り様を通じて
自分と向き合い
自分を整えていく
作業ですから
取り繕う必要なんか
ないんですね。
空間を
軽やかにしていくと
自分が
軽やかになっていきます。
いつも見上げている
この空みたいにね。
今日も