ごきげんさまです。
あなたの断捨離を
全力で応援する
やましたひでこ公認
断捨離®️トレーナー
たかはしよしこです。
週に1~2度
実家に出向いて
断捨離を手伝っています。
二階の一室の
エアコンが
冷えなくなり
窓を全開にしています。
幸い
海風が上がってくるので
そこまで暑くはならず
ここから
モノを持ち出しては
エアコンの効いている
別の部屋へ移し
そこでゆっくり断捨離
今回は
押し入れや
あちこちの棚から
出てきた
箱入り娘ならぬ
箱に入ったまま
息が止まっていた器を
一か所にまとめました。
全部
未開封 未使用品
お茶やお菓子の通販で
◯◯◯円以上のお買い上げで
小鉢をひとつプレゼント
なんて
キャンペーンを
よくやっていますが
ほとんどが
それでもらったものです。
お皿が二つほしいからって
わざわざ金額を計算して
たくさんお茶を買ったりして
こういう食器を
集めていました。
集めていたのに
もらったら使わないで
しまい込む
良い品だから
使うのはもったいないそう
う~ん 😓
何のためにもらったのかな
お茶やお菓子についても
母は
誰かが何か
持ってきてくれたときに
お返しにあげるから
予備に買っておくのよ
買いに行かれなくなったら
困るから と
言うのですが
今日いっぺんに100人来ても
大丈夫なくらいの
ストックがあります。
もうすでに
賞味期限切れちゃったものが
大量にね。
実家のモノと向き合うと
最適量ということや
お金の使い方について
思い知ることになります。
さて 話を
このおまけの食器に戻しまして
コロナ禍以前は
家庭で使わない
食器類や雑貨を
自治会に寄付して
夏祭りの
フリーマーケットが行われ
売り上げは
自治会の運営活動費として
活用されていたので
久しぶりに復活の夏祭りに
持ち込めるかどうか
問い合わせてみます。
モノは使ってこそ
…という「断」
モノは、今、この時に、
必要とされるところへ
…という「捨」
モノは、
あるべきところにあって、
美しい
…という「離」
やましたひでこ 著
「新・片づけ術 断捨離」より
いつでも
どこでも
この言葉を
目の前に置いて
断捨離しています。
モノを発掘し
空間を甦らせる