2025年9月14日 蓋活旅
群馬県渋川市北牧(きたもく)・中郷(なかごう)地区へ行って来ました。
北牧宿(渋川市)は三国街道の宿場町で寛永20年(1643)に開設されました。草津温泉に続く草津道と真田町(長野県上田市)へと続く真田道、沼田街道西通りの白井宿とを結ぶ街道の分岐点でもあり交通の要衝、物資の集積場として発展しました。
旧子持村、北牧宿(きたもくじゅく)のマンホール蓋
歴史的建造物が残る三国街道の宿場町、北牧宿のデザイン。
子持村の村章と「北牧 農集排」の表記。
撮影地:渋川市北牧地区
渋川市北牧地区
旧子持村(現群馬県渋川市)上中郷のマンホール蓋
村章の中に、村の花「キク」、周囲に村の木「カエデ」をデザイン。
「上中郷」「農集排」の表記。
撮影地:渋川市中郷地区
旧子持村(現群馬県渋川市)下中郷のマンホール蓋
村章の中に、村の花「キク」、周囲に村の木「カエデ」をデザイン。
「下中郷」「農集排」の表記。
撮影地:渋川市中郷地区