7月の皆さんの4連休から一週間ズレての連休を楽しんできました。

 

7月30日

世間では新コロが2度目の拡散中なので、いつもにも増して新コロ対策をしっかりしての「青春18」です。

 

始発で茅ヶ崎へ、湘南新宿ラインのグリーン車で宇都宮、乗換えて黒磯まで。

 

那須塩原市

<那須塩原市ブランドキャラクター雌牛みるひぃがウィンクし、ホースを持っている消火栓蓋。 市章、「那須塩原市」「消火栓の文字」。NSは那須塩原の頭文字。>

 

古い建物・レトロな看板も残ってます。

 

黒磯駅付近にはおしゃれなカフェがいくつかある。
今回は乗り継ぎ時間が60分ほどあるのでカフェ・ド・グランボワと思ったが、開店が11:00だったのであきらめて、駅前のベーカリーカフェに入ってみた。

 

コーヒーとチーズサンドイッチはまあまあでしたが、スタッフの接客がNG.
砂糖はセルフでシュガーポット、ミルクはなし。
勿論、説明の言葉も無し。
★一つです。

 

食べて飲んだら即、店を出て駅の待合室へ。
まあ、リピートはしないな。

 

新白河・郡山・福島と乗り継いで、米沢にきた。

 

米沢駅

奥羽本線(山形線)・山形新幹線停車駅。

米坂線起点駅。

因みに、山形新幹線と山形線は同じ線路を走ってます。

(米沢駅に停車中のつばさ)

 

米沢市

<米沢市の花アズマシャクナゲ、 中央には米の字と桜の花びらをデザインした米沢市の市章が下水構えの中に入っています。>

 

乗換時間が60分あったのでここで昼食。

「割烹住の江」さん

米沢と云えば米沢牛!

沢山のお店がありますが、私はお肉は苦手なのです。

ランチメニューがある日だったんで、飲み物・デザート付きでした。
★4つです。

 

山形線で高畠駅へ

改札を出たら待合室の横にお風呂屋さんがありました。

時間があったら入りたかった。

 

高畠駅

奥羽本線(山形線)・山形新幹線の停車駅。

山形新幹線の約半数が停車する。

 

ここから目的地までは、公共交通機関が無いので歩きます。

梅雨明けはまだだが夏の空だ!

晴れてきたので陽射しがキツイ。

日傘でも差したい気分、・・・。

あっ!

家を出るときに差していた傘が無いことに気づいた。

何処かに忘れてきた。

ま、いいっか。

 

この辺りは洋ナシを栽培してます。

 

高畠町

<町の木アカマツ、町の花ツツジと、、廃線となった高畠鉄道の線路跡地を利用して整備された サイクリング ロード・まほろば緑道のデザイン。まほろばの里(周囲が山々に囲まれた平地で、実り豊かな住みよい所の意味)の文字もあります。>

 

 

 

強い陽射しの中、汗ダラダラ。

涼しそうで羨ましい。

目的地に到着

阿久津八幡神社

この三重塔とマンホールを目指して歩いてきました。。

 

<町の木アカマツ、町の花ツツジとともに、中央に安久津八幡神社三重塔を描いています。>

 

「道の駅たかはた」からタクシーで次の目的地赤湯へ。

 

赤湯

<「菊とぶどうといで湯の里」、南陽市。 中央にナンヨウの「ナ」にちなんだ市章をあしらい、その周囲に市の花「菊」と市の木「桜」をデザインしたマンホール蓋です。 南陽の菊づくりは17世紀から盛んで、山形を代表する花き文化となっています。 また、「南陽の菊まつり」は一世紀以上続く日本一の歴史を誇ります。 「桜」は、ソメイヨシノなど25種類が鑑賞できる烏帽子山千本桜(烏帽子山公園)が有名で、日本さくら名所100選にも選ばれました。 山全体が濃淡のある桜色に染まるさまは壮観で、満開期を過ぎて散る花びらはふもとの赤湯温泉街に舞い降り、えも言われぬ風情を醸し出します。>

 

赤湯駅まで約1.2km。温泉に入る時間はないが次の列車までは徒歩でも十分間に合う。

 

赤湯駅

奥羽本線(山形線)・山形新幹線停車駅。

駅舎はパラグライダーを模したデザイン。山形新幹線開業に合わせて作られた。

<南陽市市制施行50周年記念(2017年)のカラーマンホール蓋です。 南陽高校美術部の生徒さんが、南陽市名産のブドウとサクラ、見つけると幸せになるといわれている熊野大社三羽のウサギをモチーフにデザインしました。 これ1個だけです。>

 

この後は山形で一泊。

 

本日はここまで、次回に続きます。

 

 

資料:日本マンホール蓋学会・ウィキペディア