いつも応援ありがとうございます。

 

台湾での乗り鉄ブログは今回で完結です。

 

昨日到着した阿里山森林鉄路の嘉義駅は台湾鉄道(交通部台湾鉄路というらしい)の嘉義駅の片隅(嘉義市西区)にあります。

しかし、初日に新幹線(台湾高速鉄路)から降りた嘉義駅は台湾嘉義県太保市にあるんです。

今日はその新幹線に乗るので、ホテルからタクシーで15km程の異動、約25分程かかりました。

 

新幹線の嘉義駅

向こうの嘉義駅は街の中心地にあり賑わっていましたが、ここは田舎?

周りの何もない、大昔の新横浜駅、って言っても今の人にはピンとこないか。
まあ、具体的に名前をあげると語弊があるんで、<新幹線を通したが在来線の通らない田んぼの中の駅>のような立地にある駅と思ってください。
まあ、でもこれから周辺も.発展するんでしょうね。

(↑画像は借りました)

車内販売も日本の新幹線と同じようです。

嘉義から台北まで1時間27分、かなり速いですね。

台北駅に到着

台北駅は終点ではなく隣の南港駅が終着駅なので急いで降りたんですが、多くの乗客が降りるからなのか、かなりの時間停車していました。

 

飛行機の搭乗時間まで時間があったので台北市内を少しウロウロ。

 

その後、地下鉄で空港へ。


地下鉄への入り口が高くなっているのは何ででしょうか。

 

地下鉄・MRTの路線図は、路線ごとに色分けされています。

G(グリーン)松山新店線の北門から乗車

 

車内はきれいですが、椅子が硬いです。

 

G16で、BR(ブラウン)に乗換。

 

乗換の南京復興駅です。

ホームドアに、ビックリ!

近鉄の新型名阪特急「ひのとり」のポスターじゃないですか。

いつか乗ってみたいです。

 

 

乗換に随分歩かせるなと思ったら、BR文湖線は高架線でした。

鉄のレールじゃなくって、ゴムタイヤで左右にも横向きのタイヤが出てるやつです。
「ゆりかもめ」とかもそうかな。

因みに台湾の交通機関は、右側通行です。

この画像も後部からのものです。

 

BR13松山機場駅を出て、空港に到着です。

 

これで今回の、台湾乗り鉄は終了です。
最後までお付き合いありがとうございました。

 

また、機会があったら海外へ出たいな、等と思う今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。