「民主主義を守るための戦い」のデタラメ | 世界一幸せな旦那のブログ

世界一幸せな旦那のブログ

延べ14年間の単身赴任生活が終わり、2021年3月に定年退職を迎えました。
第一線は退きましたが、自宅から通勤圏内で仕事はしています。
子供たちは、東京へ行ってしまいましたので、義理の両親と妻とペットのワンちゃん2匹と生活しています。

ウクライナ戦争において

バイデン大統領やゼレンスキー大統領はじめ
西側諸国の首脳達は「民主主義を守るための戦い」

と声高に叫ぶ。

どこが「民主主義を守るための戦い」なのだろうか。

ゼレンスキー大統領は、親ロシア派の野党を廃止させ、
現政権支持以外のメディアも廃止、ロシア語も禁止、
東部ドンバス地方等のロシア人の人権弾圧を継続、
地域住民投票によるロシア編入希望も無視。

一方のバイデン政権では、
民主党と諜報機関と司法省とマスメディアが
複合体を組んで、政敵に対してはやりたい放題、

自らの悪事は隠蔽して闇に葬る。

司法を武器化して、

証拠がなくても犯罪をでっち上げて起訴する。
最終的に無罪になっても、選挙期間中に犯罪者のレッテルを張り、
マスコミに騒いでもらえれば選挙に有利だから

と考えているのでしょう。

また、ハンターバイデンのパソコン内容が漏れてしまい、
中国やウクライナから不透明な多額のお金を

バイデンファミリーが受け取っていたこと。

ハンターバイデンも人身売買や麻薬取引に
関与している可能性が高いことが解っても、
FBIは調査するどころかもみ消しを図った。

ようやく、ハンターバイデンは、
多額のお金の受領について報告せず、脱税したことは認めた。
また、麻薬患者でありながら銃を不法に入手したことは認めた。

しかし、司法取引で、罪を認めたから、

実刑にはならないそうです。
脱税だけで幕引きをして、終わらせようとしている。

また、不正選挙がまかり通り、

同じ投票用紙を何度も機械に読み込ませたり、
多くの投票会場で同時に投票用紙を縮小して

機械に読み込めないようにしていたことが

明らかになっても、責任を追及されることもないし、
選挙のやり直しもさせない。

バイデン大統領やゼレンスキー大統領が

「自由と民主主義を守る」
言っていて、恥ずかしくないのでしょうか。

ゼレンスキー大統領は、NATO諸国に、
反転攻勢もうまくいかず、なんと

「ロシアへの先制核攻撃」を要請しました。

私には、民主主義を守る英雄ではなく、
単なる狂人にしか思えませんが。

今週、NATOの国際会議が開催されますが、
和平に向かうのではなく、
ますます、殺傷能力の高い武器供与へと突き進むなら、

ロシアも東部住民保護とは言っていられない。
それなりの対応を決断せざるを得なくなります。

核兵器使用の第三次世界大戦が

現実的なものになってしまいます。

いいかげん、

無用な戦争をしたがるネオコンのバイデン大統領や
核戦争の恐ろしさを知らないゼレンスキー大統領に

従っていては、取り返しのつかないことに
なるのではないでしょうか。