日本の石破総理はトランプ関税交渉にあたって
「一切妥協しない。なめられてたまるか。」
と言っていましたが
妥結した内容を聞く限りでは、ひどすぎます。
誤報であることを祈りたいです。
自動車関税や相互関税は当初25%から15%になったのだから
日本にとってプラスという見方もありますが、
アメリカ自動車メーカーのGMは、
海外で生産してアメリカに逆輸入しているらしく、
海外で25%関税は止めてほしいと
もともとトランプ氏に要望していましたので、
その要望を飲んだだけのような気がします。
問題なのは、80兆円のアメリカへの投資を決めたことです。
投資と言っても、日本へのリターンは10%とのことなので
ほぼ寄付みたいなもの。
単なる都合のいいATMになったということです。
投資先はトランプ氏一任。
ジェネリック抗生物質の工場を作るとか
アラスカで地下資源を掘るとか、
好き勝手に色々と考えているようですが
全て日本がお金を出すそうです。
アメリカの報道では
「今までに例を見ない大成功な交渉結果だった」
「トランプ氏は80兆円の政府系ファンドを手に入れた。」
「当初2.5%だった関税を15%に引き上げることが出来、
さらに80兆円の資金を手に入れることが出来た。
アメリカにとってマイナスなことは一つもない。」
と言われています。
これが本当なら
完全にアメリカになめられ、
日本は経済的植民地化されたと言っていい内容。
これでも石破さんは、
日本の国益に叶う交渉が出来たと思っているようです。
どうやって80兆円を捻出するつもりなのかは解かりませんが
こんなリターンも見込めない寄付みたいなものに
ボランティアでもあるまいし
民間企業も協力しないでしょうね。
今回の参議員選挙の責任を取って
石破さんは辞任されるのでしょうが、
引き継いだ後の総理も大変ですね。
今、世界の3%にすぎない日本のCo2排出量を
ゼロにすると日本は真剣に取り組んでおりますが、
ある試算によると150兆円かかると言われています。
世界の主要なCo2排出国の中国、アメリカ、インドなど
真剣にCo2削減に取り組む気はないのですから、
日本も150兆円無駄金を出すのは止めてください。
この上さらに80兆円ですか。?
政府は、既に1300兆円も借金しているのに
金銭感覚が麻痺していませんか。
増税だ。財源確保だ。
言う前に無駄な支出をまずは止めてほしい。
まるで放蕩息子が、リボ払いで借金しまくって
湯水のごとくお金を浪費しているようにしか思えないのですが。