フィッシングショー OSAKA 2025の後編です。

 

前編ではロッド紹介ばかりだったので、後編はルアー紹介をせていただきますニコニコ

 

 

エバーグリーン製品としてプラグやワーム類、それこそ紹介しきれないぐらい沢山あるのですが、当然ブース内スペースにも制約があり、新製品やNEWカラー、参考出品等、限られたルアーのみの展示となっていました。

 

 

まず、ルアーコーナーで展示されていたルアーの中でも、ダンチマがブースで多く案内させて頂いたルアーから書かせていただきます。

 

まずは、

「クローモーション」

「クローモーション」自体は去年の11月に発売の新製品ワームです。

 

この「クローモーション」、去年11月の「MUTA CLASSIC」で大活躍爆  笑

 

初日、2日目で釣った計8本のうち、デカいバスから順に5本。

3kgオーバーのキッカーも含め、メチャクチャお世話になりました。

 

ノーシンカー バックスライドセッティングでキャスト。

ボトムまで落とし、あとはボトムを切らないように注意しながらロッドティップで軽くアクションをつけながらゆっくり巻いてくる。

 

ネコリグをイメージしてもらえれば簡単ですねウインク

 

「琵琶湖で釣れるなら他のフィールドでも釣れるはず」という事で、年末年始に池原ダムに持ち込んでテストしましたが、特大は出なかったものの40弱~50前半までのサイズが釣れましたよグッド!

 

この時は水深12~16mぐらい。

もちろんノーシンカーです。

ネイルシンカー等一切入れてませんが、フォールスピードが速いのと、適度な水押しで全く問題なく扱えました。

 

この時は水温が例年より高くバスが浮き気味だったので、もう少し水温が下がればもっと釣果は伸びたであろうと思いますニコニコ

 

春バスにも効きそうなので、これからの時期も使い込んでいきたいと思います口笛

 

 

次は

「ギズモ PVC(仮称)」

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福島プロの拘り感が半端ない!!

一緒に湖上テストをさせてもらい、ダンチマの意見も取り入れてもらったこの「ギズモ PVC(仮称)」

まだ煮詰める部分もあるとの事で「参考出品」となりました。

 

湖上テスト前の一発目のサンプルから順調に結果を出し、先ほど書いた「MUTA CLASSIC」初日の3本のうち1本はサンプル一発目ニヤリ

 

その後の湖上テストでさらに改良が進み、福島プロの細かい拘りが随所に見られました。

 

なんといっても、マス針だけではなく「オフセットフック」が使える!!

カバー等少しややこしい場所でも躊躇なくキャスト出来るところが最大のウリ。

 

他にもオフセットフックを極力見えないようにする工夫やズレ防止等沢山あるのですが、まだ完成形ではないので詳しい説明は控えさせていただきますね。

 

新たなサンプルができたらダンチマにも使わせてくれるとの事でしたので、楽しみに待とうと思いますおねがい

 

 

 

次は

「オッタークローラー」

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菊元プロが作った渾身の羽根もの「オッタークローラー」

 

菊元プロが「オッタークローラー」で池原ダムのロクマルを仕留めた動画、ダンチマも見ました爆  笑

ちょうどEG琵琶湖チームの「むらっち」とファミレスでミーティングしているときに一緒に見たなぁ。

 

いや凄かった!

白川大橋の橋脚だったと思うのですが、軽く流しながら徐々に橋脚に近い場所にキャストしていき、ラスト一投の「ココぞ」という場所に入れたキャストに強烈バイトびっくり

 

シビれましたラブ

 

ダンチマ自身は羽根ものは苦手というかキャストすらしたことがないのですが、基本的には波がない時がいいのかな?

 

琵琶湖でもこの「オッタークローラー」なら、出そうじゃないですか?

 

梅雨時のベタ凪、浚渫から上がった周辺のエビモ周りにキャスト。ゆっくり巻いてると、、、ドバッ!!

 

早朝や夕方、荒れて風向きが変わる時の一瞬の無風。ウィードエッジ沿いにキャストしてると、、、ドバッ!!

 

実際、本堂プロは琵琶湖でもデカいの釣ってますもんね爆  笑

妄想ばかりが膨らみますチュー

 

発売が楽しみですねおねがい

 

 

次は

「ラストエース80F」のニューカラー。

モエビ・テナガ・リザーバーアユの3色。

 

リザーバーアユの写真はないのですが、モエビ・テナガは福島プロがエビチューンしたのをパクってきましたニヤリ

(フィッシングショー終了後にいただきましたおねがい

写真で見ると「エビ?」って思うかもしれませんが、頭にフックを刺して泳がすと・・・

 

アラ不思議!!

 

テナガエビに大変身びっくり

 

フィッシングショーのルアーコーナーで動画を流していたのですが、来られたお客様は皆「テナガエビやんびっくりって仰ってました。

エラストマーの浮力感と相まって、絶対釣れるでしょって動きをしてましたラブ

 

 

続いて

「ラストエース 86S」

「ラストエース 103S」

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「ラストエース128S」のサイズダウン版が近々登場!!

 

 

すでに発売されている128Sでは少し大きいって時に活躍間違いなし!!

 

ダンチマもサンプルはいただいていたのですが、数が少ないので温存してましたあせる

128Sでは5kgオーバーのモンスターも仕留めてるので、否応なしに期待が膨らみますチュー

 

今週末はM.B.F.T.の開幕戦があるので投入する予定。

水温5度前後と厳しい展開が予想されますが、86Sは1.3g、103Sは1.8gのミドストで釣って来ようと思ってます口笛

 

 

続いて

「ジャックハンマー ベイビージャック」

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第3の「ジャックハンマー」

 

ジャックハンマーは琵琶湖でもロクマルを釣ったりといい思い出が沢山照れ

長さ自己記録の66cmはオリジナルの「ジャックハンマー」

 

でも、1サイズ小さいこの「ベイビージャック」なら大小問わず喰ってきそうですよね。

デカいのもいるけど、アベレージはそこまで大きくないようなフィールドなんかに良さそうじゃないですか?

 

明確に伝わる振動はキャストしていても飽きません。

こちらも発売が楽しみですラブ

 

 

 

 

続いて

「ジャングルウォーカー スリムブレード (仮称)」

ただのサイズダウン版じゃない!!

大西プロが煮詰めたサイズ感、ウェイト、ブレード等釣れない訳がないチュー

 

ロッド1本だけで「ジャングルウォーカー スリムブレード (仮称)」をぶら下げて野池めぐりなんか最高じゃないですか?

 

ダンチマも大昔はスピナべのみで野池めぐりしてました口笛

スピナー改造したり、自作したりといい思い出が沢山。

 

こちらも発売時期は未定ながら楽しみスピナーベイトですねラブ

 

 

他のルアーや参考出品のプロトルアーの展示もあったのですが、写真撮り忘れましたガーン

ゴメンナサイショボーン

 

 

 

最後に、フィッシングショーに来られたお客様と一緒に撮らせていただいた写真をご紹介。

 

 

 

 

 

プレゼントをいただけたりと、皆さん本当にありがとうございましたおねがい

 

 

最後に恒例の集合写真。

沢山のお客様と話せて本当に楽しい2日間でした。

 

 

今週末はM.B.F.T.開幕戦。

超苦手な早春ですが精一杯頑張って来ますプンプン