成績の閲覧ができなくなるので、今日は親子で久々にまいにちのうけんを見ていました
我が家は3年9月からの入塾なので最初のテストは【育成テスト】ではなく、【マイファーストテスト】という名前のテストでした。
マイファーストテストは、記述多めだけど、記述の採点がだいぶ甘いテストなのですが、得点の他に書いたところの正答率、チャレンジ率として、解答用紙の埋まり具合も出してくれるのが良かったです
マイファは得点よりこちらを見るのがオススメです。
上が10月の初回で、下が1月の最終回です。
マイファーストテストは埋まるようになりました
『今日もいっぱい書いたね!』
と、点数は気にせず、答案の埋まり具合だけを気にするようにしてたら、毎回目を輝かせて楽しく通塾していました
この頃は上の子が受験前だったので、娘は完全にノータッチだったせいもあるかも。3年は思考系で楽しいカリキュラムなのがとっても良かったです。
成績の推移は4年〜6年の育成テストの平均得点は3年間ほぼ変わらずでしたが、平均偏差値は6年が1番高かったです。
3年間の公開模試の成績は4年1回が最低で、最高は6年1回でした
初めての公開模試が空欄だらけで、3年間での最高と最低の差は18
マイファでの答案を埋める練習効果はいずこへ?
学年毎の4科目最高と最低偏差値の振り幅は
4年→13
5年→8
6年→8
でした
6年時は一定以下は取らなくなり、安定感があると思っていましたけど、それでも幅はありました〜科目毎はもっと幅があります…
体調だったり、ミスの量だったりで、皆、振り幅はあるもの
テスト結果に一喜一憂するより、振り返りを丁寧に、ですね
娘は間違えた原因をテスト直しノートに必ず書いていましたが、何度も同じ間違いをしてたなー
6が0に見えたとか
日能研はテストが多いですが、普段はあまり集中できず、テスト前の追い込みタイムが娘には大事だったので、テストが沢山あって良かったと言っていました。
自宅受験をした事はありますが、スキップすることなく、難関チャレンジテスト、記述力模試、思考力育成テスト含め、全て受けたはずです
5年生の上位クラスの方は、後期から思考力育成テストが始まり、ほぼ毎週テストになりますが、ギリギリクラスステイしている状態でなければ受けたほうがいいと個人的には思います。6年生の毎週テストのスケジュールに慣らすことができますし、皆と同じ波に乗って行くのが成績を下げないためには大事だと思います。
後、テストを見ていて思い出したのですが、計算と同様、国語の文章を読むのもできるだけ毎日やったほうがいいです。娘は数日文章を読まずにテストを受けると若干下がる傾向がありました。7.8点なのですが、その差が大きかったです。テスト前だけでも是非⭐︎
娘は皆とたくさんテストを受けて楽しかったな〜と言っていました
今は日能研みたいな塾に行きたいそうです
受験を経ても、勉強=楽しいもの、のままでいられたのは日能研のおかげだと思います。
このままイヤにならないで欲しいです
グレーになったー!