塾の季節講習は演習形式なので、個々の処理能力の違いを毎度感じます。
『私解くのが遅いでしょ?苦手単元は解いてる最中に解説が始まっちゃうからさ、解説中も解いてるの
そして前の問題を先生が解説中から次の問題を解き始めるというワザを最近身につけたのよ
えっへん』
…ワザ
テストでは空欄が減ってきた気がするけど、まだまだ遅いのかー
『今やってる問題、先生が家でやっておいてねって言ってた問題なんだけど、結構周りの子は塾の隙間時間にちゃちゃっとやっちゃってたよ〜。解くのが早いっていいよね〜家でやる事ないんじゃないかな〜』
処理能力が高い
同じ時間で沢山問題を解ける
ますます成績が上がる
好循環
処理能力が高い
短時間で課題が終わる
成績を維持し、余暇満喫
好循環
どちらも羨ましい〜
ずっと、『成績が良い🟰長い時間を勉強に充てているから』だと思って生きてきたけど、子育てをする中でかけた時間だけが成績を決める要素じゃないと気づきました
サンプル2だけど
むしろクラス上位の子は勉強時間、少なそうですよね。
対して娘、1問に30分、軽く時間を溶かす事は普通です
答えが合わないって言ってたら、大抵問題文の読み落としなんだけど、本人は読み落としてるとは思っていないから、なかなか気づかない様子…
娘が毎度手が回らず最後まで出来ない講習テキストの算数特別問題も、授業中の余った時間でささっとやれちゃう子と同じ授業ってどうなのかと算数苦手女子としては思うところであります。
季節講習の算数だけは育成テストの応用問題の得点率でクラス分けしたらいいのになと思います。
現実的ではないでしょうけどね〜
諦めが早いですが、算数の特別問題はオールカットする事に決めました
10問、私が解いてみて、解かせたい問題だとは思ったのですが、復習を優先します。
今日も身の丈にあった学習をしていこう