ガスコンロの苦い思い出(2) | 団子釣り研究会 〜難しく考えるよりも楽しく釣ろう〜

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団子釣り研究会(団研)は、紀州釣りとかかり釣りを専門とし、団子を極めることによって、より大きなチヌをより多く釣り上げることを目指しています。

10年ほど前に冬の堅田に通い始めた頃、Oさんがカレー鍋うどんを筏の上で作ると言うので、

すでに興味で買って有ったコールマンのシングルバーナーと、同じくコールマンの冬用イソブタンガスを持って行ったのでした。

Oさんは昔から愛用してるEPIgasのBPSAコンロ初期型を持って来てました。ガスはもちろん冬用のパワープラスガスでした。

で、お昼になって、0度近い低温強風の中、Oさんのうどんは直ぐに出来上がりましたが、私のはお湯さえも湧きませんでした。

やっぱりコールマンはガスが苦手なんやなあと思いながら悔しい思いをして、Oさんにコンロを借りてうどんを食べたのでした。

次週はOさんの真似をして当時はまだラインナップの有ったEPIgasのBPSA-3とパワープラスガスを買って持って行きました。

すると流石ですね、バッチリカレー鍋うどんが食べられました!やっぱりこれか!

下の写真はレギュラーガスですけど
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BPSA-3は残念ながらすでに廃番になってますが、やはり昔から登山用のガスバーナーを販売してるメーカーだけ有ります。コールマンは所詮キャンプ用、その違いでしょうか?

この経験から、プロパン混合の冬用パワーガス、真冬の筏ではこれが必要だと言う事を学びました。

やっぱり餅は餅屋ですね!?と言うお話しでした。


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