「芸人って儲かるんですか」

と聞かれることがたまにあるんだけど、女性に向かって

「いくらでやらせてくれるのですか?」

と聞くのと同じだよね。

 

中には羽振りのよさげな人もいるけど、面白い人は皆無で、概ねモテそうにない人だ。
 

先日は染二兄さんとずっと芸談だった。

師匠と呼んでいたら

「七年だけの違いだもん。兄さんでいいっすよ」

と気さくな応対に惚れる。

 

師匠の染丸師の生真面目さが好感持ってますと伝えたらその通りの人だそうな。

いやはや、話は飽きないものだ。

「文七元結」の上方落語への変換なんかやはりめちゃくちゃ参考になった。

やはり好きなことを極めて仕事にしている人たちにずっと触れ合っていたい。

携帯番号を教え合った。

同じ価値観の人との語らいはなんて楽しいんだろう。

談志は毎日こんな会話を求めていたっけ。

それにしても車中の文福師匠の逸話は爆笑だった。

笑顔は花、太陽、ダイヤモンド!


東京はシステムとしての前座修業で

大阪は家族制度の延長としての前座修業という仮説。

だから向こうは「年季」というのかも。

この辺も次の本に書こう。

 

 

 

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