遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
今年も、家族みんな揃って無事にお正月を迎えることができました。
家族で地元の神社に初詣に行ったり、双方の実家に行ったり、穏やかでのんびりしたお正月でした。
のんびりしすぎ・・・(^▽^;)
さて、マヤ暦でみて、『赤い空歩く人』の期間が終わりました。(~1/3)
ちょうど、年末年始にかけてのこの期間、『赤い空歩く人』の紋章を持つ相方さん(旦那)と一緒に過ごす時間が多かったです。
忘年会に行っても、両側 『赤い空歩く人』 に挟まれたり。(笑)
「世のため、人のために」一体、自分は何ができたか・・・・
自分で語ることではないですね。(^^ゞ
このテーマは、きっと一生続くものだと思います!
1/4からは、『白い世界の橋渡し』 のエネルギーが流れる13日間です。
キーワードは、「死と再生」 「橋渡しの力」
第2の城の、白い13日間ですから、「辛抱」が必要になる期間かもしれません。
「古き自分」が死に、「新しい自分」に再生する期間です。
「橋渡し」ですから、橋が揺れては橋渡しができません。
ぶれない自分を確立していきましょう。
『白い世界の橋渡し』 の紋章は、文字通り、橋渡しをする方です。
橋渡しとは、人と人とをつなぐほかに、あの世とこの世をつなぐ、という意味もあります。
お・も・て・な・し がキーワードでもありますね。
先日の1/4、K66の日に、ちょうど主人の旧友が泊まりにきたので、私の旧友も呼んで、かに鍋でおもてなしをしました。
お互い独身なので、良いご縁になるといいなあって、橋渡しをしました。
「橋渡しをする」行為、たとえば、自分の友人を誰かに紹介したり、オススメのお店をおしえてあげたり。
これって、実は、エゴがあっては成り立たないものかもしれません。
相手の事を思って、という・・・まさに「意図の純粋性」がなければいけません。
とはいえ、私も、経験がありますが
紹介した人同士が、気があってすごく仲良くなっちゃったりすることもありますよね。
正直、一瞬さみしい思いはありますが、私は、それも自然な流れと受け止めてます。
繋ぐ役目に徹することが大切ですね。
裏方に徹するという意識が大切なのかもしれません。
実際、「白い世界の橋渡し」の方は、あまりしゃしゃりでると、評価を落としてしまうようです。
(以前、球界屈指のM投手が情熱大陸に出演されたときも、奥さんが出過ぎではないかとネットで言われてしまいましたね。奥さん・・「白い世界の橋渡し」でしたっけ。)
「赤い空歩く人」の期間のテーマも、いかに人のために動けるかでしたが、類似キンでもある「白い世界の橋渡し」の期間は、さらにそれが試されるようです。
キーワードでもある「死」とは、手放すことです。
自分に対するこだわり・エゴを手放してはじめて、本当の「橋渡し」ができるのだと思います。
でも、「橋渡し」するだけでは、何だか損した気分になるなあって思うあなた・・・
違うところから絶対もどってきますから、大丈夫ですよ。
ペイ・フォワード の精神で行きましょう♪
「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。」
年末からはまって読んでいるK160ヘルマン・ヘッセ 「デミアン」 より。
『白い世界の橋渡し』 の期間のキーワードは「死と再生」です。
「古き自分」が死に、「新しい自分」に再生する期間。
といいましても、13日間で、いきなりそれは無理かもしれませんが。(^^ゞ
新しい自分になるための第一歩として
ブレない自分になるためにも
先ずは、本を読んだりして内省するのもいいと思います。
ヘッセは、自分らしく生きよと言っています。
でも、自分らしく生きるって、何もしなくても、そのままでいいという訳ではないようです。
本当の自分になるためには、今までの自分という殻を割って自力で外へ出ないといけない。
無意識に安住していた世界をぬけ出るためには、痛みをともなう・・・傷つく覚悟もいるのです。
より自分らしく生きるためには、さまざまな学びや、多くの体験を超えていかなければならないのですね。
ちなみに、マヤ暦を知ると、その学びが随分と楽なものになりますが~(o^-')b
昨日、本屋に行ったら、K160デール・カーネギーの本が特集されて山積みになっていました。
まだ読んだことないので、ヘッセの次に読んでみたいです。
リンカーンも、宝地図の望月さんも、K160だそうですが
K160って、○○論とか語りたくなるキン番号なのかもしれませんね。(^^ゞ
人生勉強になるベストセラーの本ばかりで、嬉しい限りです~!
ヘルマン・ヘッセは、ゲーテよりも日本人に読まれているとか?
(ちなみに、ふたりとも赤い地球の紋章を持っています。実際に多分自身の過去の体験を書いているのが2人の共通点ですね。)
ヘッセは、ノーベル文学賞も、受賞されているのですね!
圧倒的な孤独感のなかにも、根底に流れるポジティブな自己肯定感。
自分らしくいるためには、人は孤独を味わうものなのかもしれません。
ヘッセ、K160の方はもちろん、赤い地球の方はもちろん、みなさんにおすすめです~!
もちろん、本ばかり読んでいるのではなくて、人に会うことも大切な13日間でもあります♪
相手のために純粋な気持ちで、いっぱい「橋渡し」&「おもてなし」しちゃいましょう!(*^▽^*)
私も、今日は、次男の仲良しの友人を一日預かって、おもてなし?です。
その子は、次男と、類似&神秘の関係です。
そういう子は、また家も極近だから、不思議です。
さて、野球部ふたり連れて、バッテイングセンターに行ってきま~す!