北海道の特産品でもあるサンマですが、8月10日解禁から3分のⅠが
過ぎた段階で2万9700トンと、前年同期の半分にとどまっております。
同じ北海道の特産品秋サケでも漁模様は芳しくなく、海水温の高さが
影響していると指摘されております。
例年サンマは秋になると千島列島周辺から南下して来て、北海道沿岸で
サンマの棒うけ網漁がはじまりますが、今年は漁の始まった8月上旬以降
道東沖の海面水温が高く南下が遅れております。
当初のサンマ主漁場は、根室東方沖700㌔の遠くにありましたが、現在
はだいぶ近くに魚群が移動してきたようで、それでも10時間は掛かる
距離ですから燃油代を考えると漁師さんにとっては厳しいですよね。
現在のサンマ水揚げの7割は道東4港で、その中でも花咲カニで有名な
花咲港に集中しており、釧路をはじめ他港も花咲港より仕入れてスーパ
ー等に卸しているため、仲買人の手数料やトラックによる輸送代・氷代
など余計なコストがかさむ事になります。
サンマと言えば北海道の釧路、時期的にも今が旬で近くとはいえ他港
からサンマを仕入れるんじゃ情けないですよね。
サンマの価格のほうも例年の2~3倍でしたが、道東4港での水揚げが
急増しており価格が下落傾向にあり小売で1尾100円前後になっており
ます。
ただ、生鮮用には不向きな小型のサンマが多く、品薄感は現在も続いて
おります
例年行われる根室サンマ祭り、今年も多数の観光客が訪れ炭火焼きの
サンマに舌鼓を打つお客さんを見て、祭り関係者は予算の範囲内で納ま
り胸をなでおろしたようです。
それと言うのも、炭火焼き用のサンマは毎年地元3漁港が市場でセリ落と
した計4㌧を無償で提供したもので、運よく魚体が小ぶりで浜値が一気に
下がった結果のようです。
最近は、あれもこれも値上げのオンパレードでアベノミクスは
今後一体どうなるの、、、
海水温が高くて北海道の特産品サケやサンマが
不漁なのはアベさんの責任ではないけれど、なんとか
例年並みの漁模様を期待したいものですね。
昨日、スーパーでサンマ買ってきました一尾87円でした。
欲を言えば、もう少し高くても良いから大型の脂の乗った
サンマの刺し身が食べたいなぁ~
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