こんにちは。
今日は言葉が人生を創るというお話をお伝えします。
言葉はハンドル
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言葉は車のハンドルと同じです。
右に向けるか左に向けるかで行く先が変わるのと同じように
言葉をどう使うかで人生が変わってきます。
成功した人は使っている言葉が違います。
「できる」「わ、うれしい」「ありがたい」
「やってみよう」こういう言葉を使います。
反対にうまく行かない人やいつもお金に困っている人は
よく聞いてみると、大部分使う言葉が否定的です。
「できるわけない」「失敗したらどうしよう」
「あの人のせいで・・」
絶望しているときに、誰かの言葉によって生きる希望が
沸いたり、反対に心ない一言に傷ついて死にたくなった
りもしますよね。
1日の生活で使っている言葉が肯定的か否定的か?
をチェックしてみてくださいね。
言葉を作り出すのは考え
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言葉を創っているもとは「考え」です。
思考が現実を創る、とはもうみんな知っていることですよね。
考えが1度違うとものすごい結果が変わる
考えとは解釈です。受け止め方です。
考えを変えるとは、受け止め方の角度を変えるということです。
例えば、
万年筆を発明した人 ルイス・エディソン・リットマン
と言う人がいます。
彼が保険アドバイザーをしていたとき、顧客が保険に
入ることになって契約するとき、インクがこぼれてしまった
のです。
インクで真っ黒になった契約書を観て、その顧客は
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「何か良くないしるしだ。契約はなかったことにしよう。
あなたも保険で成功できないよ」と言いました。
クリスチャンだったルイスはそのとき、
神に祈ったそうです。
すると「こぼれないインクがあったら・・」という
考えがわいてきて、さらには
「お前がこぼれないインクを作りなさい」という声が聞こえたそうです。
それが万年筆ができたゆえんです。
万年筆はそれから世界的にヒットし、ルイスは大変な
成功者になりました。
インクがこぼれたという同じ状況で「運が良くない」と
考えるか、それとも「これはどういうことか?
このことが何を私に教えてくれているのか?」と考えるかで
未来は全く変わってくるのですね。
考えが言葉で出た瞬間から未来創造が始まる
考えは想念です。想念でいるときは、無形です。
でもその考えが言葉になって声に出たり、
紙に書いたりしたら、その瞬間から考えは有形になります。
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考えが現実を創るといいますが、本当は、
考えが言葉になって自分の外に出た時から現実が創られ始める
というのが正解です。
言葉は種
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230117/21/danjili16/5d/65/j/o1920113915231188125.jpg?caw=800)
言葉は生命力があります。
種を植えたら必ず芽が出て、木になるのと同じように
言葉は、生きている生命だから、必ず結果を生み出す。
リンゴの種を受けたらリンゴができるますし
桃の種を植えたら桃ができますよね。
どんな種を植えるかによって結果が変わるのです。
どんな言葉を使っているかで未来が変わり運命が変わります。
言葉が未来を決定するのです!
よい未来を望むなら、希望の言葉を使いましょう。
宇宙に言葉を宣布するのです!