おもしろいと思って取り組んでいますか? 「脳に悪い7つの習慣」 | フォトリーディング読書感想文

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脳に悪い7つの習慣 (幻冬舎新書 は 5-1)/林 成之

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のう脳に悪い習慣

×「興味がない」と物事を避けることが多い
×「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
×言われたことをコツコツやる
×常に効率を考えている
×やりたくないのに、我慢して勉強する
×スポーツや絵などの趣味がない
×めったに人をほめない



脳脳の2つのクセ

1【自己保存】⇒脳は自分を守ろうとする
2【統一・一貫性】⇒脳は統一性、一貫性が保てなくなるような情報を避けようとする
【自己保存】は「生きていくために自分を守る」という意味で大変重要です。
【統一・一貫性】は「正誤を判断する」「類似するものを区別する」「バランスをとる」「話の筋道を通す」といった、プラスの作用も持っています。
でも、その反面、間違いを犯したり、パフォーマンスを落としたりする原因になります。



脳はさまざまなクセや習慣を持っています。
本書は、脳が情報を受け取り、感じ、理解し、思考し、記憶すると言う順番に従って、「脳に悪い習慣」と「その習慣をやめ、脳を活かすための具体的な方法」が書かれています。


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物事に対して「きっとおもしろいに違いない」と興味をもち、常に前向きな姿勢で臨む人は、もてる能力をさまざまな方面で発揮する素養があるのです。


相手の話をシャットアウトするのではなく、まずは耳を傾け、いったん「なるほど」とその意見を受け止めてみるのです。この「相手の立場に立ち、違いを認める力」が、みなさんの脳を活かすか殺すかを左右するのです。


努力してでも笑顔をつくると、否定的な感情が生まれにくいので、結果的に脳の力を発揮することができるのです。


「疲れない脳」は、興味をもっておもしろいと思える感性がつくっているのです。
逆に「おもしろくない」「嫌だ」などとグチばかり言う人と一緒にいたりすると、それだけで脳を疲れさせるのです。


途中で「終わった」「勝った」「完結した」は脳にとって「もう働かなくてもいいよ」という"否定後”であることを忘れないでください。


くり返し考えること、そしてあらゆることを考えたつもりでも「ひょっとしたら」と思ったら、手を抜かずに吟味すること。


くり返し考えるときには「4日ごと間を置く」。
他人と意見がぶつかったときや迷いが生じたときは、いったんそれについて考えるのをやめ、4日経ってから改めて考えたほうがよいのです。


物事の認識や判断、思考、記憶などでも空間認知能の働きが必要であるため、空間認知能が低い人は、認識を誤ったり、記憶がなかなかできなかったりします。


コミュニケーション力をアップするには「うれしそうに人をほめること」が有効です。


「同時発火する脳」をつくるにはどうすればよいかをひと言で言えば、「人間性を磨くこと」であると思います。
感情豊かに、ときには自分の立場を捨て、言葉を尽くして人と相対する――そんな人間性が磨ければ、みなさんのコミュニケーション力は飛躍的に高まります。


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最大の悪習慣は、やはり”ネガティブ”思考ですね。


「嫌いだ」というマイナスのレッテルをはると、脳はそのレッテルに引っ張られ、考えたり覚えたりする機能がしっかり働かなくなります。
反面、自分が好きなことや自分のためなると感じることに対しては、頭が良く働いて、いいパフォーマンスが上げられます。


「興味をもち、好きになり、おもしろいと思って取り組んでいますか?」
「人の話を感動して聞いていますか?」


そう自分に問いかけることで、脳を無理矢理でもポジティブに持っていくしかないですね!!



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