まず自分自身を知ることから 「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」 | フォトリーディング読書感想文

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なまけもののあなたがうまくいく57の法則/本田 直之

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勉強勉強、禁煙禁煙、だいえっとダイエット、目覚まし時計早起き、ダンベル運動・・・・
何かを「やろう」と決意をして始めても、途中であきらめてしまったり、いつの間にか止めてしまったりしていましまいます。
出来ないクセがつくと、「次もどうせ続かない」と、新しい何かを始める意欲もなくなってしまいます。

Stop「始められる」「続けられる」にはどうすればいいのでしょうか。


本本書は「レバレッジ・シリーズ」の著者、本田さんが書いています。

本田さんは、自称「面倒くさがりや」「なまけもの」です。
でも、「なまけもの」は考える人なのです。
どうすれば怠けられるか考え「工夫」します。
そこには多くのノウハウがあります。

「なまけもの」だからこそうまくいく法則が書かれています。

同じく本田さんの著書「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」も必読です。


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なまけもの「なまけもの」の工夫


1、 加点思考
2、 人を巻き込む
3、 習慣にする




1、 減点思考:出発点が「やればできる」の人は、最初から自分に100点満点をつけています。
そのため工夫もしませんし、対策も講じません。
失敗するたびに、自己評価を減点していくことになるのです。
加点思考:最初に「なまけもの」という低めの点をつけることで、工夫しようとする気も起きるし、必要な情報を集めるなど準備や対策を怠らなくなります。
そして結果を出すたびに得点を加算して、工夫のクセをつけ、自己評価をどんどん高めていくのです。


2、 続けられるかどうかは、意志の問題ではなく、強制力の問題なのです。
「なまけもの」は意志の力に頼るべきではありません。
いかにして外部の強制力を上手く設定・活用するかに目を向けるべきです。
最も有効な手段は「人を巻き込む」ことです。
「仲間と一緒にいる」ということで、強制力もあり、励ましあったりする効果で喜びがましていきます。


3、「なまけもの」が力を注ぐべきは「習慣にすること」です。
続けることに力を注いでいたら、いつまでも精神力に頼らなければなりません。
21日間継続すれば習慣になる、と言われています。
それだけ継続すれば効果も体感でき、習慣にも結びつきます。
ひとたび習慣となってしまえば、あとは簡単です。
気合や根性も要りませんし、気分的にはいくらでも怠けられます。


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メモ本書は、本田さんの行動習慣、思考方法を分析し、書かれています。

本田さんは、日々の一つひとつの行動にさまざまな「工夫」をしています。
精神力に頼らないくても、自動的に行動できる仕組みを考えています。


鏡「自分を知ること」、人はこれが苦手なのかも知れません。
自分を知らないで、状況や他人のせいにしてしまいます。
だから「うまくいかない」のです。

自分の行動に明確な理由を持ち、自分の感情を操れると、「うまくいく」ということです。
そのために、真剣に自分というものを分析し、「自分を考えること」が必要ですね。



■目次

はじめに
(1)発想を変えてみる
01 ナマケモノである自分を認める
02 あえて他人に流される
03 努力と工夫を間違えない
04 「やればできる」はウソ
05 優先順位でなく思いついた順にやる
06 「最初の10日」に力を入れる
07 無能な働き者にならない
08 苦にならない理由を分析する
09 人を巻き込む
10 「続けること」に努力をしない
11 疲れたら「積極的」に休む
12 ラクなパターンに刺激を与える
13 「こうなったら楽しい」を想像する
14 ゲーム感覚を取り入れる
15 自分に厳しくしない
16 潜在能力を引き出す
17 寝つきをよくすれば悩みはなくなる
18 変えられないものは比べない
19 自分のやり方を信じる

(2)毎日の生活を変えてみる
20 部屋の汚れをバロメーターにする
21 常習性のある浪費に手を出さない
22 雨が降ったら休む
23 3週間先まで予定を入れる
24 曜日で作業を決めておく
25 自分の得意エリアをつくる
26 テレビをやめてラジオにする
27 同じ服をたくさんそろえる
28 「いつか使うもの」を処分する
29 自分の身体に投資する
30 本で気分を盛り上げる
31 旅行先で日常を振り返る
32 「気持ちのいいこと」を組み合わせる
33 家で勉強しない
34 悪い習慣は2ステップでやめる
35 音楽で気分を盛り上げる
36 朝食を抜くデメリットを考える
37 他人を家に呼ぶ
38 自分の「持ち時間」を把握する

(3)仕事のやり方を変えてみる
39 メールは制限時間の中で確認する
40 上司を利用する
41 人に教える
42 人に教えてもらう
43 挨拶でスイッチを切り替える
44 通信教育に頼らない
45 怠けた結果どうなるかを想像する
46 会社の外で仲間を見つける
47 お酒をおごらず「言葉」をおごる
48 時間の強制力を利用する
49 手帳には「結果」を記録する
50 ネット環境のないところに行く
51 ワークショップに参加する
52 強制力のある組織に身を置く
53 得した気分をつくる
54 好きを仕事にせず、仕事を好きになる
55 感化される仲間をつくる
56 自分にペナルティを設けない
57 とことん怠ける日をつくる



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