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「前向きに、笑顔で、明るく」
調子のいいときには自然とそうなります。
「やる気が出ず、不安で、暗く」
でも、不調のときは、感情が状況にコントロールさせてしまいます。
イヤな気分を自分で作っているのです。
本書は、その心を変えて強くする「コーピング」の方が書かれています。
「コーピング」とは認知行動療法をもとにした技術です。
この技術は自らの行動で感情をコントロールし、自らを変えていく技術のことです。
1日30秒のトレーニングで「新しい自分を作る」方法が紹介されています。
現在、僕は仕事状況が厳しく、行き詰まりを感じています。
2年前に買った本ですが、、久しぶりに手にとりました。
認知の歪み◎ 何の根拠もないのに、何でも悲観的に決めつけること
◎ 少しのミスを大げさに捉えたり、やり遂げた成功を過小に評価する
◎ 他人が何かを言ったりしたわけでもないのに、他人の気持ちを勝手に憶測すること
◎ どんな悪いことも、自分のせいだと落ち込むこと
◎ 「~であるべきだ」ときめつけること
◎ 「どうせ」が口癖になり、根拠なく可能性を否定し、何でも悲観的に捉えること
上手くいかないときは、否定的なことを考えがちです。
どんな小さなことにも敏感に反応してしまって、自分をマイナススパイラルに引っ張ってしまうのです。
無意識に心がゆがんで、心理的にバランスが崩れてしまっているのです。
セルフトークコーピングの中で最も重要なのが「セルフトーク」です。
自分が自分に何をささやいているのかをコントロールする必要があります。
1、気づく
最初に行うのは、現在の自分のセルフトークに気づくことです。
「今何を考えているのか」という自問自答をすることによって、無意識に行っていたセルフトークに気付かせるものです。
2、記録する
自分のセルフトークを書きとめてみたり、覚えておいたりして記憶をしていきます。
3、仕分けする
それらの羅列したセルフトークを見て、その独り言はあなたの人生にとって楽しくなるものか、悪くなるものかを仕分けします。
「人生を楽しくさせる、自分にやる気を持たせてくれるセルフトーク」は残して、
「自分を悪い方向に行かせてしまう、無益なセルフトーク」は捨てるのです。
無用なつぶやきは自分をイヤな心にするだけなのです。
「輪ゴム」テクニック輪ゴムを自分の片方の手首にはめます。
何か悲観的なこととか、どう建設的に考えても何も解決策が生まれないようなことを考え始めて悶々としてしまったときなどに、自分の手首に輪ゴムで「パチン」と痛みを与えます。
「痛い」と感じると同時に、「この痛みをきっかけに無意味な悶々はストップする」という思考を習慣にさせてしまうのです。
2年前読んだときには「これはいいな」と思ったのに、やっていませんでした。
今日から、やります。
「イヤなことを考えない」
「イヤな心を捨てていく」
まず、この2つを実行することが大切ですね。
イヤなことを探すのは、危険を察知して、未然に危険を回避するための脳の習慣でもあります。
でも、自分で自分をイヤな気持ちにさせてしまうことにメリットは何もありません。
わかっているのにやってしまう自己否定。
何としても根絶しましょう。
目次
1 なぜ、あなたは本当の実力を発揮できないのか?
「心の4つのサイクル」で見る心の動き方
2 人の心を決める「評価」とは?
3 負けない心を作る「コーピング」の技術とは?
4 「1日30秒」でできる負けない心を作るコーピングの技術
新しい自分を作るセルフトークスキル
5 「1日30秒」でできる負けない心を作るコーピングの技術
心の調整テクニック
6 「1日30秒」でできる負けない心を作るコーピングの技術
身体から心を鍛えるコーピング