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著者: 本田直之
出版社:幻冬舎
価格: 1300円
発売日:2009年3月20日
☆☆☆☆☆
「切羽詰る体験であったこと」
「誰にも頼れず自分が矢面に立つしかない体験であったこと」
それらの出来事が、自分のスキルを高め、パーソナルキャリアを作って来たと言う。
その体験に裏打ちされた自信が表れ、内容も説得力がある。
「ピンチこそチャンス」
不況の今、これからの時代を生き抜く方法を個人、会社、キャリアの側面から書いている内容である。
留学、経営、アメリカ同時テロなどの苦難を乗り越えてきた著者だからいえる言葉である。
先月ブログで紹介した、「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55に法則」とは、装丁も構成も雰囲気も、サバイバル風である。
目次
プロローグ
第一章 個人サバイバルの時代へ
第二章 決め手はサバイバビリティ
第三章 会社で働き、キャリアを磨く
第四章 一生通用するキャリアを築く
第五章 サバイバル・トレーニング
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■アメリカ陸軍が教える、サバイバル行動の5つの基本方針
ポイント①状況を把握する
ポイント②自分の責任で現在地を把握する
ポイント③恐怖心に打ち勝つ
ポイント④工夫して間に合わせる
ポイント⑤郷に入っては郷に従う
人間の能力は切羽詰った状況に追い込まれることでレベルアップする。
だから、自分を追い込む擬似サバイバル生活をすすめている。
「限られた状況で、どうすればできるか?」
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■3つの思考停止ワード禁句にする
禁句①「~が悪い」
禁句②「~だからできない」
禁句③「忙しい」
「会社が悪い」と考えるのは、ある種の会社依存、言い換えれば「外部要因思考」である。
外部要因思考をしていても、問題はない一つ解決しない。
「~が悪い」と愚痴を言いたくなったら、自分が改善できることは何かと「内部要因思考」に切り替えるクセをつける。
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「そりゃぁ、・・・だから無理でしょう、出来るはずない」
言い訳は、いろいろ口から出てくる。
でも、ここが戦場であれば、言い訳している暇はない。
撃たれてやられてしまう。
それが本気の「サバイバル」
立ち向かい、解決する力と、厳しさがなければサバイバルは出来ない。
本気でサバイバルしていくことは、「逃げない」ことである。
☆この本から学んだこと
「内部要因思考」に切り替える