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著者: チップ・ハース+ダン・フォース
出版社:日経BP社
価格: 1600円
発売日:2008年11月18日
☆☆☆☆☆
「記憶に焼きつける」
「マインドマップ思考」「フレームワーク思考」
勝間和代推薦本で、勝間本の原型のようである。
一つのテーマから枝葉を広げて深堀して行く、追求する本である。
色々な側面から書いてある。
創造的なことに取り組みたい人には必読書である。
記憶に焼きつくアイデアをどうやって組み立てるか?
チップとダンの兄弟が10年間、そのしくみを研究して、その理由の「特徴」を突き止めた。
6つの原則
原則1 単純明快である
原則2 意外性がある
原則3 具体的である
原則4 信頼性がある
原則5 感情に訴える
原則6 物語性がある
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3ポイント
人は驚くと答えを出そうとする(p97)
なぜ自分は驚いたのか、という疑問を解消したくなるからだ。
注意を払ってくれるよう相手を動機付けたいのなら、大きな驚きの威力を利用すべきだ。
好奇心の「隙間思考」(p118)
隙間は苦痛を生む。何かを知りたいのに知らないというのは、どこかが痒くて掻きたくなるのと同じだ。その苦痛を取り除くためには、知識の隙間を埋めなければならない。
意味の拡張と関連付けの効果(p236)
心にかけてもらうための最も基本的なやり方は、相手がまだ心にかけていないものと既に心にかけているもののあいだに関連性をもたせることだ。
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「魅力的なスピーチであっても、そうでなくてもアイデアを記憶に焼き付ける能力には差はない」
物語を使って証明したり、感情に訴えたり、10のことを言わずに1点だけを強調することの方が記憶に焼き付けられる。
やり方のポイントやコツを知ることが重要である。
手法を身に付け、まじめに努力すれば、
たいていのアイデアはもっと記憶に焼きつくものに出来るということである。