著者の原田さんは、中学校教師の時、生徒を陸上で何度も日本一にしました。
今は企業の人材育成をしています。
カリスマ教師の心づくり塾 (日経プレミアシリーズ 9) (日経プレミアシリーズ)/原田 隆史

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●原田さんが出演しているテレビを、1ヶ月ぐらい前に偶然見ました。
企業の新入社員(40名ぐらい)研修を実際行っている研修でした。
体育館でバスケットボールのシュートを全員に10分間ぐらいさせました。
うまい人もいれば、下手な人もいました。
まさに「こどもサッカー」状態でした。
※「こどもサッカー」
小学生の子供がするようなただゴールを目指すだけのサッカーのこと。
何の戦略も考えもなくただやれば良いと何でもやってしまうことを例えた言葉。
勝間和代さんの「断る力」にあった言葉です。
次に、みんなを集め、5人組のチームにして、それぞれの人に役割を決めました。
①シュートを打つ人②盛り上げる人③応援する人④シュート方法を考える人⑤伝達する人
シュートを再開しました。
しばらくすると、どんどん精度が上がって、嘘のようにゴールが入るようになりました。
ただシュートを漫然と打っている時とは大きな違いでした。
● ・どうすれば目標を達成できるのか?
・そのためには誰が何をすればいいのか?
・組織はどうあるべきか?
課題に対して、
・方法を考えること
・組み立てること
・実行すること
・成果を出すこと
簡単に出来るんだということを見せられて、不思議な感覚でした。
●こころづくり塾の心得
・仕事だと思うな人生と思え
・主体変容 気付いて変わる
・率先垂範 まず動け
・一寸先は、、、、光です
・タイムイズマネー 今がそのとき
・思いはかなう
・敵は誰ですか?私です
・何はなくともまずストローク
・今やらねばいつできる 俺がやらねば誰がやる
●冒頭の言葉「今日もう一度出来るとしたら」は
生徒指導の日誌に毎日生徒に書かせる内容です。
日誌とは、すごく細かい「目標設定シート」で、毎日書いて、自分で添削を行います。
これが、原田さんの真骨頂です。
目標を立てて、達成出来なければ、自分を叱り、達成したら、自分を褒める。
これが駄目、あれが失敗した、こうすればよかった、ああなれば良かったのに、、、、
自分を責めてばかりではなく、自分を褒めることが必要ですね。
自分が褒めないで誰が褒めてくれる('-^*)/
断る力 (文春新書)/勝間 和代

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