1月5日〜9日の出走結果 | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

   1月5日から9日までの一口出資馬出走結果です。



   1月5日(水)



   ルヴェルソー(牝5 美浦 田中博康厩舎)

父ルーラーシップ  母リボントリコロール

母の父チチカステナンゴ

グリーンファーム愛馬会


中山競馬場12R  2勝クラス

(芝2000m  10頭)

10番枠  石橋脩騎手

馬体重462キロ(プラス8キロ)  7番人気


   道中2番手追走

   4角手前で先頭に並ぼうとするが逆に離され、後続にも交わされて勝ち馬から0.7秒差の⑦着


   2勝クラスは勝てる器だと思っていましたが、近走は苦戦が続いています。

   逃げるレースをしてもらいたいけど、問題はそれだけではないのかもしれません。




   1月9日(日)



   アンダーユアスペル(牝3 美浦 小西一男厩舎)

父キタサンブラック  母ユードントラブミー

母の父テオフィロ

G1サラブレッドクラブ


中山競馬場6R  3歳新馬

(芝2000m  14頭)

13番枠  丸山元気騎手

馬体重458キロ(初出走)  9番人気




   スタートで立ち上がってしまい出遅れ

   外枠から最右まで切れ込んで、先頭から12馬身差の13番手追走

   3コーナー過ぎから追いあげるも、勝ち馬から1.3秒差の⑧着


   “出遅れたらコースロスしないように内ラチ沿いを走って末脚勝負”というのはセオリーかもしれない

   だが必ずスローペースになる2000mの新馬戦で、それをやるのは騎乗法としてどうなの?

   しかも切れ込もうとした際に1頭遅い馬がいて(同じG1レーシングの馬だった…)、その馬が先に行くのを待つためにスローダウンしてるし…

   真っ直ぐ走っていたら8番手あたりの位置は取れたはずで、もっと上位の着順はあったと思う

   レース後には「馬がクネクネと走っていて…」と全部馬のせいにする無責任な騎手のコメント

   さらに調教師がそれを信用してノーザンファーム天栄で再調整することに…

   芝中距離はそれほどレース間隔をあける必要がないのに続けて使わない理由って何なの?


  レースから1週間経っても、穏やかな気持ちになれない

   



   テンバガー(牡4 栗東 藤岡健一厩舎)

父モーリス  母トップセラー

母の父スペシャルウィーク

G1サラブレッドクラブ


中山競馬場12R  2勝クラス

(芝1600m  14頭)

9番枠  ミルコ・デムーロ騎手

馬体重520キロ(プラス6キロ)  2番人気






   ゲート内で潜ろうとし、隣の馬は立ち上がる

   微妙な間があって、またしても出遅れ

   序盤は11番手追走

   3コーナー過ぎから捲りにいって、4コーナーで6番手まで上昇するも一杯に…

   勝ち馬から1.6秒差の⑨着


   出遅れ癖がついてしまいました。

   前走に続いて中山1600mにこだわったレース選択も疑問です。

   デビュー以来最低着順の⑨着

   唯一良い話は今年から⑨着でも出走奨励金(1着賞金の3%)が出るようになったこと

   この馬にはもっと高いレベルの期待をしているのですが…




   -  -  -  ( き り と り せ ん ) -  -  -  





   メイショウワザシと江田照男騎手

(11R ポルックスステークスに出走)


   ダートのオープンがあると最初にこの馬の名前を探すくらい好きな馬です。

   出走馬に逃げ馬が少なく鞍上に江田騎手という穴党垂涎の組み合わせでしたが、馬体重が痛恨のプラス20キロ…

   そんな状態でも逃げて4コーナー手前まで見せ場を作ったのは流石で、もはや“業師”ではなく“師匠”と呼びたい(15着でしたが…)


   録画しておいたフジテレビ「みんなの競馬」を見たら実況で“ワザシ”のアクセントが魚の”めざし“と同じ…(内野泰輔アナウンサー)

   “ラペルーズ”のアクセントも変だったし、馬名の意味くらい調べてから実況しましょうよ!