6月28日(日)の出走結果です。
ダンスグルーヴィ(牝3 美浦 大竹正博厩舎)
父ルーラーシップ 母フローレスダンサー
母の父ハービンジャー
社台サラブレッドクラブ
東京4R 3歳未勝利(芝2400m 18頭)
7番枠 田辺裕信騎手
馬体重458キロ(プラス2キロ) 5番人気
天候 雨 馬場状態 不良
スタートで伸びあがり、道中は先頭から15馬身差の17番手追走
向正面で馬群の外に出すが、なかなか前に上がれず4コーナーを14番手で通過
直線なかなか進路が開かず、ようやく追い出すも末脚今ひとつ
勝ち馬から1.4秒差の⑥着
デビュー戦に続いて2度目の不良馬場で見せ場なし
1度だけ良馬場で走った前走は好内容だった
優先出走権がとれず次がラストチャンスの可能性があるが、なんとか良馬場で走らせたい
テンバガー(牡2 栗東 藤岡健一厩舎)
父モーリス 母トップセラー
母の父スペシャルウィーク
G1サラブレッドクラブ
阪神5R 2歳新馬(芝1800m 14頭)
6番枠 クリストフ・ルメール騎手
馬体重516キロ 1番人気
馬場状態 稍重
好スタートから、道中は5番手追走
直線で外側にいた馬が突然内に斜行、テンバガー号がバランスを崩している間に斜行した馬が一気に突き抜ける
態勢を立て直して2番手に上がるが、後ろから来た馬に交わされて③着(勝ち馬から0.8秒差)
モーリス産駒が1番人気で負ける事例が続いていたにも関わらず、この馬も1番人気に支持
なんとか勝ちたかったが、不利を被って万事休す
これぞジャスタウェイ産駒という感じの勝ち馬の弾けかたを見ると、不利がなくても勝てなかった可能性が高いが…
瞬発力勝負で負けてしまったものの、初戦としては上々の内容だったと思う
勝敗は常に末脚だけで決まるとは限らない
テンバガー号の今後の活躍に期待しています
2019年9月撮影