東京競馬場の第6レース 3歳以上500万円以下(牝・ダート1400m)
馬体重は490キロ(前走からマイナス8キロ)
後肢の踏み込みも力強く、好仕上がりに見えました
距離短縮&減量騎手(見習騎手)起用、レースに向けて最善を尽くします
前走がタイムオーバーのシンガリ負け、印象が良くないのは当然ですね
写真の応援馬券は単複100円づつですが、3着ならと思ってインターネット投票で複勝を買い足しました
レースです
スタートは互角
先行しようと試みますが、外枠勢のダッシュが良く結局8番手
先頭から6馬身ほどの差のままインコースをまわって直線に
なかなか進路が開かないまま、残り300m
ようやく前が開いて、よし‼︎ 行ける‼︎
…と思ったのですが、外の馬たちが先にスパートして差が開く
最内から最後まで脚を使ったものの差は詰まらず
1着馬から0.7秒差の7着でゴール
掲示板には載れませんでしたが、価値ある7着だったと思います。
実は競馬場に向かう途中「結果次第で今日が最後のレースになるかもしれない」と思っていました。
しかし今日はパドックでの状態も良く、レース内容にも進歩が見られました。
この馬の素質と中川厩舎を信じてJRAでの初勝利を待ちたいと思います。
プリマレジェンド様 お疲れさま
そして ありがとう
素質が開花する日が来ると信じています