中山11R 皐月賞(GⅠ 芝2000m18頭) 結果
❶⑪ アルアイン(9番人気)
❷⑦△ペルシアンナイト(4)
❸⑩ ダンビュライト(12)
❹⑯ クリンチャー(13)
❺⑤▲レイデオロ(5)
❻②◎スワーヴリチャード(2)
❼⑧◯ファンディーナ(1)
➓⑨△プラチナヴォイス(10)
アダムバローズが逃げて1000m通過が59.0。道中ほとんどラップタイムが緩まず、先行勢には厳しい展開になった。
⑪ ファンディーナをマークするように4・5番手を進み、4コーナー手前でひと息。直線で力強く抜け出し、内のペルシアンナイトを制して快勝。サンデーレーシングの高額関西馬(募集総額1億円)で前走重賞勝ち、人気にならなかったのが不思議なくらいだが…。1歳時の募集ツアーでも目立っていた馬で、何で無印にしたのか自分でもわからない。反省。
⑦ 前半は15番手追走。3コーナー手前から内を通って5番手まで上昇。最内から一旦抜け出したが、惜しくも2着。不器用な産駒が多く人気下降気味の種牡馬ハービンジャーだが、GⅠでも通用する馬を出せることを証明。配合相手には相変わらず恵まれており、今後も侮れない。
⑩ この馬もファンディーナをマーク。4コーナーで早めに動いたが、最後は決め手の差が出て3着。このあたりがルーラーシップだなぁ〜
⑯ 道中3番手追走から、4コーナー先頭。直線もしぶとく粘って4着。厳しいペースを考えると驚きの快走だが、人気になると来ないタイプだよね。
⑤ プラス8キロ。道中16番手。馬群を縫って内から伸びて来たが5着まで。休み明けの試走に徹したような走りだったが、こういうレースをしてしまうと競馬の神様には嫌わてしまう。ダービーに赤信号。
② 道中9番手追走。外から追い込んで6着。皐月賞向きではないことを承知のうえでの◎だったし、外が伸びない馬場状態だったこともわかるのだが…。ダービーまでゆっくり考えることにしよう。
⑧ 好スタートから4番手追走。先行勢を交わして先頭に立ったが、残り200mで失速。道中で内外からプレッシャーを受け続けながらも、牝馬らしからぬ堂々たるレースぶり。ナイスチャレンジと言うべきだろう。
⑨ 道中は7番手追走。先頭を射程圏に捉えてはいたが伸びきれず。少し大事に乗りすぎた感もあるが、いずれにせよ今日のペースではノーチャンスだった。
内から抜け出した⑦ペルシアンナイトに⑪アルアインが迫る。
フジテレビ「みんなのKEIBA 」より