サングレーザー号が出走しました

   ４月８日(土)にサングレーザー号(牡３ 栗東 浅見秀一厩舎)が、阪神競馬場の第６レース３歳５００万下(芝１６００m)に出走しました。

   １７頭立ての１７番枠。デビューから６戦連続で武豊騎手が騎乗。馬体重は前走比２キロ減の４７２キロ。単勝１番人気でした。

  雨は止みましたが、重馬場でのレースになりました。

スタートは普通。道中は８番手につけました。そのままコース外側を進み、４コーナーでも８番手。残り２００mでスパート。先に抜けた馬を猛追しましたが、ゴール前で脚色が一緒になってしまいクビ差２着。

  ゴール前 ⑰サングレーザーはクビ差及ばず２着

   勝てませんでしたが、道中で折り合いがついたことは今後に向けて収穫だったと思います。馬場コンディションも、やはり良馬場が良さそうです。

   ここまで重賞でも自己条件でも相手なりに走ってきました。こういうタイプの馬は、きっかけ一つで一気に連勝したりするものです。長い目で見たいと思っています。

   サングレーザーさま、お疲れさま

   そして、ありがとう

   本格化、お待ちしています