レース回顧 小倉大賞典 | danielrokeのブログ

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2014年の大晦日に書き始めたブログです。最近は一口馬主関連のこと中心に書いています。

小倉11R  小倉大賞典  結果
(GⅢ 芝1800m ハンデ 16頭)
❶⑦   マルターズアポジー56キロ(4番人気)
❷⑭   ヒストリカル57(8)
❸⑪   クラリティスカイ57.5(5)
❹⑯   ロードヴァンドール54(11)
❺②▲ストロングタイタン54(1)
❻⑫△フルーキー57.5(6)
11③◎ダノンメジャー55(10)
16⑥◯マイネルハニー56(3)


⑦ 好スタートから一気に主導権。前半1000m通過57.6。2ハロン目から6ハロン連続11秒台のハイペース。後続を全く寄せつけず完勝。有馬記念こそ15着だったが、中距離のGⅢでは能力が違った。他の逃げ馬を◎にして、こちらを無印…恥ずかしい。
⑭ 道中は14番手追走。3コーナー過ぎから動いて、4コーナーでは5番手の外。ゴール前5頭での2着争いを大外から制した。狙うと来ないし(前走のチャレンジカップで◎)、無印にすると来る…。すでに8歳、最後に一度当ててからお別れしたいものである。
⑪ 道中8番手。4コーナーで4番手まで上昇、直線でしぶとく伸びて3着。GⅠホースが復調気配だが、狙いどころが難しい。
⑯ 大外から好ダッシュで3番手。4コーナーで2番手にあがったが、そこから前との差が詰まらず4着。勝った馬が強過ぎただけで、他の先行馬が大敗した中で良く粘っている。重賞勝ちは時間の問題だろう。
② 6番手追走から、2着争いになったが5着。暖かくなって馬体が絞れて来れば…。
⑫ 道中12番手追走から、2着争いに加わったが6着。競りあいで劣ったのはプラス14キロが影響したのだろう。予想で「腐っても鯛」と書いたが、筆が滑りました。今後も人気が下がるほど怖い。
③ 道中4番手追走。直線で早々に後退。内枠を利して逃げると予想したが行けず、追走で一杯になってしまった。ヘボ予想を反省。
 ⑥ 道中は2番手追走。この馬も早々にバテて、シンガリ負け。昨秋から使い詰め、疲労を想定せずに◯。狙うほうがお粗末というべきで、こちらもヘボ予想。

   10着だったダコール号が、このレースを最後に引退しました。「追込馬なのに短い直線が得意」という個性派。ディープインパクト産駒ですが種牡馬入りは叶わず乗馬に…。ヒストリカル君とクランモンタナ君、他人(他馬)ごとじゃないよね。ダコール号には馬券面でもお世話になりました。長い間、お疲れさまでした。


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  小倉大賞典  ⑦マルターズアポジーが圧巻の逃げきり