(GⅠ ダート1600m 16頭)
❶③ ゴールドドリーム(2番人気)
❷⑨△ベストウォーリア(5)
❸⑩▲カフジテイク(1)
❹⑬ エイシンバッケン(8)
❺⑫ ニシケンモノノフ(14)
❽①◎サウンドトゥルー(7)
12⑥◯モーニン(3)
インカンテーションが逃げて、前半1000m通過が59.0。
③ 道中は9番手追走。馬場の中央を力強く抜け出して完勝。昨年のヒヤシンスSの時点で世代ナンバーワンとみていた。その後も東京ダート1600mで❶❷着、枠も絶好。それなのに無印とは…お粗末でした。
⑨ 道中8番手。一旦抜けたゴールドドリームを内から猛追も2着まで。
⑩ 1番人気ながら道中15番手から末脚勝負に賭ける。ゴール前大外から猛追したが、先に抜けた2頭が強く3着まで。上がり34.9は最速。
⑬ 13番手追走から、追い込んで4着。初めてのマイル戦だったが大健闘。まだ強くなりそう。一時期不振だった岩田康誠騎手だが復調気配。
⑫ 道中は2番手追走。直線に向いて逃げた馬を交わし、残り150mまで先頭。交わされてからも良く粘って4着。もはや一介の千四スペシャリストではない。
① 道中14番手。直線で一旦内を突こうとしたが進路が開かず、馬場を斜めに走って大外へ。大胆な進路変更した分、脚が残っておらず8着。我慢して内を突いていたら突き抜けていた気がするが…(パトロールビデオでは最後に内が開いたように見える)。柴田善臣騎手は今年まだ1勝。かつて「(武)豊よりも善臣のほうが上手い」と岡部幸雄騎手に言わしめた名手も、勝負勘が衰えたか…。でも大胆な進路変更で笑わせてくれたから許す。ちなみにパトロールビデオはJRAホームページのレース結果で見られます。
⑥ 道中5番手追走。早々に手応えが無くなった。アジアエクスプレスもそうだったが、ヘニーヒューズ産駒の旬は短いということ。
③ゴールドドリームが⑨ベストウォーリアを制して優勝。
フジテレビ「みんなのKEIBA」より