第7レース 4歳以上500万下・牝(ダート1400m)16頭立ての9番枠。鞍上は前走に続いて杉原誠人騎手。体重は前走からマイナス6キロで504キロ。単勝9番人気でした。
レースの模様です。
スタートは他馬と互角に出ました。先行集団4頭から少し離れた5番手を追走。4コーナーで外から前に並びかけようとしますが、差が詰まりません。先頭の2頭が大きく抜け出すとさらに差が開き、結局勝った馬から1.8秒差の7着でゴールしました。
厳しい結果となりました。500万下に昇級して4戦連続着外です。このレースは週中の時点で出走予定馬が12頭しかいなかった(結局連闘馬3頭を含めフルゲートになった)ように、かなり手薄なメンバーでした。馬体も少し重かったと思われる前走より6キロ減、掲示板くらいはあると思って期待していたのですが…。3着馬とは0.8秒差とはいえ、今後500万下のダート戦で順番が回ってくるとは思えません。
母親のコンコルディアは芝で活躍した馬でした(阪神ジュブナイルフィリーズ3着、桜花賞6着)。そろそろ芝を試すべきでしょう。挑戦もしないで終わることだけは、勘弁してもらいたいものです。
生で応援できる最後の機会だったかもしれないので、コンコルダンス号の映像を載せておきます。
コンコルダンス様、お疲れさまでした。そして、ありがとう。またパドックで会えると信じています。