❶⑬ ロサギガンティア(３番人気)
❷⑮▲ダンスディレクター(５)
❸①◎ビッグアーサー(１)
❹⑥ サンライズメジャー(８)
❺⑤○ウリウリ(２)
13⑨△メイショウライナー(１５)
アクティブミノルが逃げて、テイエムタイホーとスマートオリオンが追う。スタートからのラップが12.5→11.1→11.2、２ハロン連続の高速ラップで先行勢には厳しい展開になった。
⑬ 道中６番手。先に抜け出そうとしたビッグアーサーを外から交わして先頭、ダンスディレクターの追撃を凌ぎきって１着。前走で同じ距離のオープンを快勝、消す理由がない馬を無印にしてしまった…反省。
⑮ 道中は１２番手追走。直線で大外から強襲(上がり34.2は最速)したが、僅かに及ばず２着。骨折明けだったが、能力への影響はなかったようで安心した。GⅠでも通用する器だと思っている。
① 道中４番手の内。直線で先頭に立ったが、直後にロサギガンティアが来ていた。最後は前２頭に離されて３着。先行３頭が２桁着順だったことを考えると、この馬も少しオーバーペースだった。１２００mベストは間違いないが、１４００mでも十分通用する。
⑥ ビッグアーサーの外にいたが、四角手前でやや後退。最後に差し返して４着。いつも何故か人気にならない馬だが実力は十分、来年も期待したい。
⑤ プラス１０キロ、１３番手の内を追走。最内を縫って伸びたが、最後は止まって５着。馬群を苦にしない素晴らしい馬だが、騎手が(予想する人間も)そこに甘え過ぎると裏目に出る場合もあるということ。
⑨ 道中７番手。一杯になったスマートオリオンの真後ろに入ってしまい、追えないままレース終了。
抜け出したロサギガンティア(帽子橙)の外からダンスディレクター(帽子桃)が強襲。この画面では外が出ているように見えるが、このあと内の馬が差し返した。
テレビ東京「ウイニング競馬」より