降級４歳馬３頭は当然のように重めのハンデ。勢いに加えて斤量面でも有利な新興勢力に注目したい。逃げたいドリームトレインが休み明け、内のダノンシーザーが主導権。スタート後長い直線、スローだが緩みのないペースになりそう。
◎②メイショウライナー５５キロ 前走は最後まで進路が開かなかった。内枠は好材料、好位で我慢して抜け出すとみる。
○13サトノキングリー５５キロ 京都⇨中京と全く異質のコースで善戦。スピード決着は望むところで、新潟内回りでさらに上昇。
▲⑥サンブルエミューズ５３キロ 前走はオープン級の好メンバー相手に良く粘った。抑えが効く馬で、１４００mはむしろ好材料。
△11アンジェリック５３キロ 好内容で１０００万下連勝、それで５３キロ？素直に恵まれたと思いたい。
小倉１１R 阿蘇ステークス ハンデ 予想
ランウェイワルツはGⅠでも通用する器だと思っている。だから大事に使って欲しいと毎回書いている。残念ながら思いは音無調教師には届かず、走る労働者状態。先のことを考えて賞金加算が必要なのも確かで、プロの判断を信じるべきなのだろう。徹底先行セイカフォルトゥナが４８キロ、前走１４００mのサウンドアドバイスのほうが速そうだが…。メテオロロジストもいて楽なペースにはならない。
◎①ランウェイワルツ５６キロ ローテーション微妙だが、能力断然。
○⑤サウンドアドバイス４９キロ 折り合えるとみる。軽量を利して前残り。
▲⑦トウシンイーグル５５キロ ◎が先行勢を掃除してくれれば、末脚が生きる。
△⑥キクノソル５５キロ しぶとさは屈指、久しぶりの浜中騎乗で何かが起きるか？
清宮幸太郎選手(早稲田実業)
東海大甲府戦で３安打５打点の大爆発。打球の速さはまさしく"怪物"