4番枠から他馬と互角のスタート、4番手につけました。1コーナー過ぎからペースアップすると徐々に遅れて7番手。第4コーナーではすでに最後方、そのまま離されて10着でゴールしました。
大敗でしたが、瀧川騎手は素晴らしい騎乗でした。いつもスタートが良くない馬なのに互角のスタート、そのままスンナリと前に行って4番手。しかも前の馬のキックバックを避けるため、内ラチから1頭分外を走るセンスの良さ。小回りダート戦のお手本のような乗り方を初騎乗の馬でアッサリやってのけるのだから、素晴らしいとしか言いようがない。途中から遅れ出したのは、馬の問題でしょう。
これで3戦連続のシンガリ負け…。明日はどっちだ?
もしかすると、クラブからある種の決断が下される可能性があります。受け入れる覚悟をしておかないといけませんね。
メインレースの黒潮盃をブラックレッグ号で優勝。
マウレヴァレーの初勝利は、矢野騎手の騎乗でした。もう一回彼に乗ってもらえる機会があるといいのですが…。
TOKYO MXテレビ「大井競馬中継」より
追記(8月13日)
クラブからのレポートメールが来ました。中1週で次回開催(8月24日~28日)に出走させる予定。距離が長いようなので1200m戦に戻す。ただし近走の成績が良くないので除外の可能性があるとのこと。見捨てられなくて良かった…。