そもそも「アハルテケ」って何?そんな星の名前は聞いたことがないと思って、JRAのホームページを見たら「中央アジアで生産されている馬の品種」とありました。「ペルシュロンステークス」や「クォーターホースステークス」「蒙古馬ステークス」…なんか微妙ですね。ちなみに来週は「ユニコーンステークス」…馬じゃないのか?以前あった「ペガサスステークス」復活しないだろうか?
無駄話はおしまい、予想です。ほとんどの馬に東京出走歴あり、コース適性を考慮しての「消し」は不要。前走で逃げきったメイケイペガスターが内枠、スタートに難がある馬で主導権は他の馬になりそう。アドマイヤロイヤルはGⅠに比べれば楽なペースで行けそうだが、予想通りに乗らないのが横山典騎手…。午前中のレースは先行馬有利の結着、当然各騎手が意識するはずで思わぬハイペースになりかねない。
◎15サウンドトゥルー54キロ 東京ダート1600mで続けて35秒台の上がり。得意のコースで54キロ、好勝負必至。
○①サトノプライマシー55キロ 去勢放牧明けの前走で好レース、同コースで再度好走を期待する。
▲⑦ワンダーコロアール55キロ 前走は骨折後にしてはまずまず、過去の東京の千六戦はなかなかの内容。
△14ベルゲンクライ55キロ 中山コースではどうしても自ら動かざるを得なかった。初めての東京ダートは合いそう。
△13ピンポン54キロ ◎が勝った白嶺Sでは挟まれて小差4着。1600mにも不安はない。
気合充分、厩務員を引っ張る勢い。