1600m⇨2400m、古馬ならあり得ないローテーションの牝馬クラシック路線。それでも桜花賞上位馬がそのまま横滑りしてきた歴史がある。今回も逃げ馬不在、1枠レッツゴードンキは1冠でお腹一杯、再度無欲の逃げにでる。それでも前走ほどスローにはならないとみる。桜花賞と同じ印でどうだ?(桜花賞の印◎ルージュバック ○クイーンズリング △レッツゴードンキ △アンドリエッテ △ココロノアイ △クルミナル)
◎14ルージュバック 初めてのマイルと多頭数、桜花賞大敗はやむを得ない結果。負けたことで手加減なしに仕上げられた、距離延長と東京コースで底力全開。
○⑥クイーンズリング スローペースになった桜花賞でも力は見せた、距離延長は間違いなくプラス。
▲10ミッキークイーン 前走2000mでロカを問題にしない末脚、アンドリエッテの代わりにこの馬。
△①レッツゴードンキ 母マルトクは1200m専用馬だった、それなのにマイルであの強さ。突然変異だとすれば、2400保っても驚かない。
△18ディアマイダーリン オークス狙いのローテーション、東京得意のハーツクライ産駒。クルミナルの代わりにこの馬。
△④ココロノアイ 曽祖母マックスビューティ、オークスで無印にするわけにはいかない。(桜花賞の時も同じことを書いたが…)。